このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

* 新幹線が拡張していった東北地区*

東北新幹線は大宮−盛岡の開業から始まって段階的に東京・山形・秋田・八戸まで伸びていった。だから場所によっては東北線は優等列車が無くなっても、奥羽線には新幹線接続特急が走っていることがあった。また当時の鉄道ファンはどちらかというと東海道山陽に目が行くことが多かったが、東北は電車特急・客車・交流電機の宝庫だった。そんなこともあって普通の鉄ちゃんに比べると結構東北方面に出掛けた方じゃないかと思っています。でも東北地区って広いんですよ。

東北線白黒写真 はこちら

 

 

ED75 700番台はもともと奥羽線・羽越線用(酒田/山形−青森)だったが、運用見直しで余った数両が福島区に転入してきた。それによりED71の廃車が始まった。

 

 

津軽海峡線開通後はこちら (北斗星など)

 

黒磯から南は直流、北は交流で交直両用機関車は田端区のEF81が10数両しかいなかったから、ほとんどの客車・貨物列車は機関車の付け替えをしていた。

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