このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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帯広—依田—北愛国—愛国—大正—幸福—中札内—更別—上更別
                忠類—十勝東和—大樹—石坂—豊似—野塚—新生—広尾
 上更別〜忠類間の路盤跡。
十勝平野を走っていた広尾線において、珍しく、ちょっと山林を走っている区間。
 上更別を出てからも、国道のすぐ近くを走っているのだけど、草木が繁っていて、秋冬でないと国道から路盤跡はあまり見えない。
(02.11.30)
 枕木が土止めに使われている。
っても、雪も積もってて、写真じゃよくわからんすね。
(02.11.30)
 空中土管。
この区間は、なぜだか橋梁の類はなくて、代わりに土管を通している。
 ここは水によって土管の下がえぐられてしまって、まるで土管が浮いている様な状況になっている。
(02.11.30)
 上忠第11号伏び・・・という名前。
「ふせび」と読むっぽい。要するに土管とか暗渠ってことなのかな。
 11号ってことは少なくとも10本も他にあるんだろうな。この時は、そんなにはなかったけど。埋もれてるのかもしれない。
 この先、忠類の市街地に入り、忠類駅へと至る。
(02.11.30)

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