このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 新得駅出てすぐの所にある、D51型SL。
ここの案内板によると、この型のSLは当時の値段で約3300万円するらしい、高い!
 このSLが置かれているところから少し、新得駅の方から現在の根室本線と分岐していた。
(02.9.9)
 上のSLの裏に落ちていた、線路。
これ一本だけがあった。なんでだろう?もともとの線路の場所とも少しずれてる気がするし。
(02.9.9)
 SLがおいてある所から路盤跡が続いている。
写真左に今の根室本線の路盤が平行している。路盤跡の端に木が植えられている。近くの小学校の開校100周年を記念して植えられたと、傍の碑に彫られていたが、なんでここなんだろう。
 写真をとろうとしたら、足元にへびがいて驚いた!
(02.9.9)
 ペンケ新得川にかかる橋。
橋台はレンガでできていたので、かなり古いもののようだ。
赤い鉄桁はいつの物かわからなかった。
 上に木道がしかれている。遊歩道にでもする計画があるのかな。
(02.9.9)
 バッタ塚近くの路盤跡。
狩勝旧線はほとんどの所でわだちがついている。結構みんな車で走るのかな。
 ちなみに、バッタ塚とは開拓当時、数年に渡って大発生したバッタの死骸やら卵やらをこの辺りの道端に埋めたものがそのあたりで塚になっているそうだ。
(02.9.9)
 下新内川にかかるレンガ橋。
帯広側の狩勝峠ふもとの駐車場のすぐ裏にある。
かなり古いものだろうが、多少表面がはがれているものの、しっかりしているように見えた。
 橋の上から木がはえていた・・・。
(02.9.9)
次の区間へ   狩勝線へ
新得—新内—狩勝信号場—落合

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください