このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 狩勝峠5合目付近から林道に入り、路盤跡にのるとある小さな橋。
この川はレンガ橋と同じ下新内川にかかっている。草が繁って薄暗くて橋がどんなふうになっているのかよく見えなかった。
 この少し前に、国道からも秋などには見ることのできる、大築堤が残っている。
(02.9.9)
 写真中央の所だけ、わだちがなくなっている。
この部分が、「廃線跡懐想 北海道」にも記述されていた、崖崩れを起こしたところだと思われる。
 直すという事は何かにこの道を使っているということだろうか。でもこの道は、地形図にも載ってないような道なんだけど。だいたいこの先には新内トンネル、狩勝トンネルで行き止まりじゃないのかな?
 補修したとはいえ、一度崩れた所だから、大雨の後などは危ないかもしれませんね。
(02.9.9)
 新内トンネル新得側。
ここに来るのは初めてだが、怖いなあ。ほんとに熊が出そう・・・。
 いつの間にやら、トンネルの前に柵ができている。こんなの作らなくてもすぐ行き止まりですよね、確か。
(02.9.9)
 横には案内板が立てられている。
 峠から入ってすぐの林道から、路盤の方向に向かう道に小さな看板が立っていて、「史跡 新内トンネル 1.2km」とありました。史跡なんですね。
(02.9.9) 
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 この先には、新内トンネルの谷側に道があったので、そこから先に行けそうだ。1km程行けば狩勝トンネルがあるらしいが、こっから先に進むのは正直怖い。でもいつか行ってみたい。

 また、狩勝トンネルを抜けた峠の先には狩勝信号場があったが、そこにも行ってないので行ってみたい。車でも行けるようだし。
新得—新内—狩勝信号場—落合

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