このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 木野駅手前に残る築堤。
左に大きくカーブしている。十勝川を渡ってしばらくの所にあり、木野駅跡の手前にまで残っている。
 この写真の脇には、「国有鉄道」と彫られた境界標が埋まりかけていた。
(01.4.17)
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帯広—木野—音更—駒場—武儀—中士幌—新士幌(仮)—士幌—北平和—上士幌—
         清水谷—黒石平—電力所前(仮)—糠平ダム(仮)—糠平—幌加—十勝三股
 根室本線との分岐点。
でっかいコンクリは高架化してる根室本線。当時は、このウツベツ川の辺りで士幌線は分岐していたらしい。
 真ん中の奥の方に重機が見える。どうも跡地に遊歩道でも作ろうとしてるみたい。
(03.10.11)
 帯広川に立つ看板。
国鉄清算事業団の看板が色褪せながら立っていた。
 でも、橋梁があった痕跡はもう残っていないようにみえた。
(03.10.11)
 標識や枕木の柵がある築堤。
 士幌線の分岐点から上の看板の立つ川までの間が工事されていた。
 しかし、川を渡ってからはこんな感じで、碁盤の目に作られた道路に分断されながらも、住宅の合間に線路跡が残っている。
(03.10.11)
 伏古別川に残るコンクリ橋。
コンクリ上はすっかり草だらけになっていた。
 この先もずっと築堤は断続的に残っているが、十勝川の近くで住宅地と消えていている。
(03.10.11)
 十勝川堤防から音更を望む。
人が歩いている小道あたりにでも橋は架かっていたのだろうか。今は全く、橋の跡はない。
 ここから、奥の一段盛り上がった所の下まで橋で十勝川を渡り、下の写真の築堤に至る。
(03.10.11)

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