このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 帯広駅南にある駐車場。
鉄道はなくなっても、その土地は未だに十勝鉄道が保有している部分もあるようだ。結構大きな面積の駐車場である。
(02.7.21)
 帯広駅周辺は大きく様変わりしている。帯広大通駅は現在の飲食店「ペペサーレ」のあたりにあったのではないのかと思われる。
 蒸気機関車。
北海道ホテルの近くに屋根付きで保存されている。十鉄の持っていた、4号機のようである。
車体横に、2重丸の中に「十」、という十鉄のマークもみられる。 
(02.7.21)
 とてっぽ通の看板。
通りの両端に置かれていた。この通りを造るのに、結構時間がかかったようだ。
(02.7.21)
 とてっぽ通を過ぎてすぐの売買川には何も残っていなかった。
その川を渡ってすぐのところ。
線路後は道路になっているが、両脇が駐車場となっているので、道路というよりはその通路といった感じ。
このすぐ先に、日甜の工場がある。
(02.7.21)
 その駐車場の端にいくつかあるもの。
なんとこれは、レールでできているものだった。何のための物だろう?。レールには、機関車にもあった、十鉄のマークがあったので、十鉄のレールであると思われる。
(02.7.21)
 日甜の工場先にある路盤後と思われるもの。
奥に見えているのがその工場。工場のほうからこちらに向かって伸びてきている。
(02.7.21)
 農学校前駅の跡にある、コンクリート。
鉄道に関する物かはわからないが、かなり古い物であるっぽいし、ここらに駅があったので。
(02.8.9)
 道路横にある、緑地帯。 
ここらをまっすぐ走っていたはずだが、実際は右の防風林の右側を走っていたのかも。
(02.7.21)
十勝鉄道へ
 帯広〜工場前〜農学校前〜藤〜戸蔦
                      
    藤〜八千代
                      
    常盤〜上美生
とてっぽ通
 帯広駅を南に少し行くとぶつかる、西5条通りの辺りから、売買川の手前まで線路後が、遊歩道とサイクリングロードとしてきれいに整備されている。
 実際に自分も自転車で朝、走ってみたが、近所の人の散歩や犬の散歩の道として使われていた。

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