このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
地元の人に教えていただいた、富山を出て初めての無人駅。昼間はそんなに寂
しいところでもないのだろうが、夜になるとたまに車が通る以外は人も通らない寂
しい駅だった。
駅舎の前に自動販売機がひとつある。夜になると
この明かりが妙にまぶしい。
待合室。列車が到着するまではここもまっ
たくの無人の空間。
富山方面への列車が出発した。そして、また
誰もいない駅になった。
ホームの蛍光灯の明かりが妙にまぶしい。
ただ聞こえるのは秋の虫の鳴き声だけ。
富山から来たこの列車から1人乗客が降
りた。妙にほっとする瞬間。
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