まだ廃線跡に興味のなかったころ、偶然見つけた「親不知トンネル」跡。そのときから廃
線跡への興味がわいた。その親不知トンネルへ。

国道沿いにある「大崩トンネル入り口」。このトン
ネルを出たここが、「風波信号場跡」。旧北陸本線は
ここで列車の入れ違いをした。

このトンネルは向こうへ抜けられそうだった。

大崩トンネル出口より風波信号場跡をのぞむ。
現在は国道とその上に北陸自動車道。

大崩トンネルより市振方向へ向かったここが
親不知トンネル入り口。初めて出会った廃線跡。

ヒスイ海岸より廃線跡をのぞむ。左が風波トンネル。
右が親不知トンネルになる。

風波トンネル入り口。親不知トンネルの上から撮影
した画像。

親不知トンネル内部から出口方向を撮影。
外の光がまぶしい。が、反対を向くと暗黒の
世界。

フラッシュをたくと水蒸気がこもっており、白く
霞んでしまう。下を写すとはっきり枕木があった
ところがくぼんでいることがわかる。