このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

全日本ママチャリ12時間耐久レース奮戦記

 

 

 いま思い出せば、1999年の春のことだった。いつものとおり朝刊を読んでいたとき、ふと目に飛び込んだ記事があった。「全日本ままちゃり耐久レース」の案内の小さな記事だった・・・会場は・・・・・・えっ、北海道の帯広???

 よっしゃ、一発やってみっかぁ〜。どーせ、夏はヒマだし。でも、一人では出場できない。そう、チームで出場するレースなのである。まずは、メンバー探しから始まった。

 

まずは、大会要綱から

 

大会名称全日本ママチャリ12時間耐久レース
開催日1999年8月21日(土)〜22日(日)
スタート:21日(土)17:00 ゴール:22日(日)5:00
主催ママチャリ耐久レース実行委員会
更別村、更別村社会福祉協議会、読売新聞社、十勝インターナショナルスピードウェイ 他
後援更別村教育委員会、更別村体育連盟、更別村商工会、更別村観光協会 他
協賛日専連おびひろ
協力十勝自転車卸組合/帯広自転車商組合/JTB日本交通公社

 

チーム編成1チームはライダーを含め10名まで
  内訳
・ ライダーは2名以上6名以下
・ 審判員1名(チーム内で交代可。ライダー兼任可)
・ その他ピットクルー
スタート/ゴールスタート:8月21日(土)17:00
  ゴール:8月22日(日)  5:00
順位12時間で最も長い距離を走行した車両を優勝とする。同一周回の場合は、先にチェッカーフラッグを受けた車輌を上位とする。

 このようなことだそうだ。

 

ところで、「ままちゃり」の定義は・・・

・  シティーサイクルの一般フレームを無改造で使用
・  ハンドル前部に1.5リットルペットボトル4本収納可能なカゴが装着されていること
・  変速装置は5段以下
・  タイヤの太さは 1 3/8 と明記されたもの(スリック不可)

とのことです。

 

 そのほか、いろいろ装備しなければならないことがありました。(ライトとかテールライトとか・・・)

 

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