編成:Tc411-1634+M414-1534+M415-1534+Tc411-1534+T411-1601+M414-1535+M415-1535+Tc415-1901 オールステンレス8連 Tc411-1634/T411-1601:MG付き
K880は415系列の異端児が2両も集結した編成 特にクハ415-1901は二階建て車両で時刻表に記載があるほどの異端児 しかし逆にそれが仇となってか1日2往復しか上野に顔を出さない 限定運用が組まれており、時間が合えば追いかけやすい編成である
クハ415-1901 二階建て車両 仙台方に組み込まれる制御車で、一般車 2階の片側3人掛けクロスシートが特徴だが、車内は狭いので居住性は悪いと思われる とはいえ二階建てにあこがれるのか子供が喜んで乗車していた
サハ411-1601 ステンレス車のサハは2両しかおらず、また車内の違いの関係で番台区分もそれぞれ異なる そのうちの1両で、車内はロングシートになっている
クハ411-1534 中間封じ込め仙台向けTc 中間封じ込めのTcで、1500番台ではこれ1両のみ K880編成はJR東日本が発足された後も増備されたグループで番号は九州の続番になっている
JR-E 415/403 Index Electric Car Index index
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