このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 西鉄北九州線は「鉄都北九州」を支えたきた鉄道です。
 そんな西鉄北九州線の歴史は古く、明治44年に門司東本町2丁目-八幡大蔵橋間が開通
したのち、約22年かけて門司ー折尾・戸畑間という40kmあまりの長大路線網を完成させた。
 しかし、昭和36年をピークに利用客は減少を続けたが、その原因は沿線地域環境の変化、
モータリゼーションと国鉄との競争が上げられる。昭和55年に北方線が昭和60年10月20日
門司ー砂津間、大門ー戸畑間、幸町ー中央町間の北九州線の一部と枝光線、戸畑線の2支
線が、平成4年には砂津ー黒崎駅前間が廃止され、現在残っている黒崎駅前ー折尾間ですが、
平成12年11月26日で熊西ー折尾間が廃止になり、黒崎駅前ー熊西間は筑豊電鉄の一部として
残ることになりますが、事実上西鉄北九州線は消滅してしまいました。
 西鉄北九州線の熊西ー折尾間の最終営業運転は廃止前日の平成12年11月25日でした。

平成12年11月25日の最終運行日から日!!
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最終更新日 :2005.03.12.
廃止直前の停留所紹介(工事中)
在籍していた車輌(工事中)

最後の3日間

11月26日(準備中)
oriost6
走行風景
hennkou.
乗り場変更(仮)
工事中
事件
(あやぽん様よりお借りしました。)
さよなら北九州線の掲示板(仮)
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