このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
走行会後のスポーツランド山梨にて |
●主要諸元 | Nissan Primera 1 2 3 4 5 |
グレード | T4 (寒冷地仕様車) |
車名型式 | ニッサンE-HNP10 |
運転タイプ | 5速フロアシフト |
駆動方式 | ビスカス付センターデフ式フルタイム4WD |
●寸法 | |
全長x全幅x全高 | 4400x1695x1400mm (2WD:4400x1695x1385mm) |
室内寸法 長x幅x高 | 1790x1435x1160mm |
ホイールベース | 2550mm |
トレッド 前/後 | 1465/1450mm (2WD:1470/1460mm) |
地上最低高 | 145mm (2WD:135mm) |
●重量・定員 | |
乗車定員 | 5名 |
車両重量 | 1330kg (2WD Ts 5MT:1180kg) |
車両総重量 | 1605kg (2WD Ts 5MT:1455kg) |
●性能 | |
最小回転半径 | 5.4m |
10・15モード燃料消費率 | 10.6km/L (2WD Ts 5MT:12.4km/L) |
60km/h定地走行燃料消費率 | 17.1km/L (2WD Ts 5MT:19.8km/L) |
実測平均燃料消費率 | 8.1〜8.8km/L |
●諸装置 | |
ステアリング形式 | パワーアシスト付ラック&ピニオン式 |
サスペンション 前 | マルチリンク式 |
サスペンション 後 | パラレルリンク式ストラット |
主ブレーキ 前 | ベンチレーテッドディスク式 |
主ブレーキ 後 | ディスク式 |
タイヤ 前・後 | 195/60R14 86Hラジアルタイヤ & 14インチフルホイールカバー |
●エンジン主要諸元 | |
エンジン型式 | SR20DE 型 |
種類・シリンダー数 | 水冷直列4気筒DOHC |
シリンダー内径x行程 | 86.0x86.0mm |
総排気量 | 1998cc |
圧縮比 | 10.0 |
最高出力 | 150ps/6400rpm |
最大トルク | 19.0kgm/4800rpm |
燃料供給装置 | ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置 |
使用燃料・タンク容量 | 無鉛プレミアムガソリン・60L |
●変速比・最終減速比 | |
変速比 第1速 | 3.063 |
第2速 | 1.826 |
第3速 | 1.286 (2WD:1.207) |
第4速 | 0.975 (2WD:0.926) |
第5速 | 0.756 |
後退 | 3.153 |
最終減速比 | 4.375 (2WD:4.176) |
●参考資料 | |
原則純粋転記 | 1993年9月版 Primeraカタログ(C4115-3094AGT) |
●現在走行距離 | 2004年08月21日現在 130109km (111111kmは達成済み) |
東京都港区某所にて、伝説のHP10と共に(オーナー了承済) |
変更・追加装備 | メーカー | 詳細(コンセプトは目立たず、さり気無く) | |
●エクステリア | |||
フォグランプ | 日産純正 フォグランプ(未装着) | ノーマル形状。なぜか2セット所持 | |
フロントリップ | ディーラーオプションタイプ | フォグ下エアダクト無し、KH2塗装 | |
バンパーモール | 日産純正品 | 前後とも、KH2塗装 | |
タイヤ1 | DUNLOP DIREZZA DZ101 215/45R16 63W | 薄さゆえ硬いけど、コントロール性◎ | |
アルミホイール1 | マーディシェスタ 16x7J Offset38 | 派手すぎず、適度にスポーティ | |
タイヤ2 | DUNLOP LE MANS LM701 195/60R14 | ウェットグリップが弱いのが悩み所 | |
アルミホイール2 | LISO 14x6J Offset38 | スタッドレスとセットだったディッシュタイプ | |
ワイパー | PIAA SPORZA シリコートワイパー | ブラックが在庫切れで、カーボン調を装備 | |
ステッカー | ラリー北海道2002 | やっとWRCに昇格。素直に嬉しいですね | |
ホーン | BOSCH RALLY STRADA Type N | 定番中の定番で、情けない音から脱却 | |
● インテリア | |||
ステアリング | NARDI GARA3 Black Lather | \1000でGET!! コンディション良好 | |
ステアリングボス | Daikei STEEL BOSS S-223 | スペーサーを入れるか思案中 | |
ホーンボタン | Nismo 48417-RN010 | ロゴをワークスブランドで統一 | |
シフトノブ | Nismo 32865-RN003 | もう少し重さが欲しいところ | |
サイドブレーキレバー | 日産純正 本革パーキングレバー 36010 | 手触り抜群 | |
シート | RECARO SR-II CE9N EVOIII用 | 両席共に交換。布地の違和感がなく好印象 | |
前席ドリンクホルダー | Carmate ZAX | フロントミラー脇に各1個(防音対策済) | |
後席ドリンクホルダー | YAC リアシート ドリンクホルダーL | 運転席ヘッドレスト後方に装備 | |
携帯電話ホルダー | メーカー失念。布繊製 | 音が出ず、目立たないのがポイント | |
●メカニズム | |||
マフラー | HKS Legal MUFFLER 3302-SN009 | ヤフオクにて新品をGET!(総額\26035) | |
プラグケーブル | NGK PLUG CABLE | 解体屋にて\1000でGET! | |
ショックアブソーバー | KYB Crimb Gear | ノーマル形状 | |
スプリング | TEIN S-TECH MEDIUM SKN74-M1B00 | F:-44mm/R:-36mm | |
フロントタワーバー | TANABE SUSTEC STRUT TOWER BAR | 友人のHP10より引き継ぎ剛性UP | |
ブレーキパッド | ENDLESS SSS | F:EP232SSS/R:EP263SSS | |
●消耗品 | |||
ガソリン | JOMO GP-1 プラス | 一番近くて一番安い店なので | |
エンジンオイル | SPEED MASTER 5W-30 SUPER RECORD | 3500km走ってもヘタらない、いいオイルです | |
オイルフィルター | SARD オイルフィルター | マグネット内臓フィルターで少しでも鉄粉を!! | |
●電装系 | |||
Head Unit | Kenwood f-CD55 | MP3、WMA両対応のCDヘッドユニット | |
CD Player | Kenwood RD-380 | スペアナ付CD専用プレイヤー | |
front Speaker | Kenwood KFC-C461 | 友人のHP10より引き継いだモノ | |
Rear Speaker | Kenwood NK-S23 | B12サニーより引き継ぐ懐かしの「N'fit」 | |
ステアリングリモコン | Kenwood KCA-SR700 | 腕を伸ばさず調整可能。安全・楽チン♪ | |
レーダー | CELLSTAR ALPHA-101 | お下がりなので、ちょっと古い機種 | |
ETC | Calsonic 日産純正 | ようやく文明の波に…… | |
●寒冷地仕様車装備 | |||
ドアミラーヒーター | 雨にも有効、これが便利な装備 | ||
大型バッテリー | Panasonic B/T85D26L | ディーゼル用の大容量仕様 | |
大型ヒーターコア | これがなくちゃ始まらない | ||
リアヒーターダクト | 地味ながらも重要な点 |
神奈川県愛甲郡宮ヶ瀬にて、Club 4door Sport'sの結成!? |
何故変更点に純正パーキングレバーがあるかといいますと、以下のようになります。 2.0T4はそのグレードと値段の割には「本革巻ステアリング」「本革巻シフトノブ&パーキングレバー」「14インチアルミロードホイール(14x6JJ)」が省かれています。 よって標準装備では「ウレタン4本スポークステアリング」「ウレタンシフトノブ&パーキングレバー」「フルホイールカバー(14インチ)」となっています。 値段設定を低く抑えるのカラクリなのでしょうが、2.0Tsの4駆ヴァージョンともいえる2.0T4の仕様としては貧相なものです。 せめて常に手が触れる部分、「本革巻ステアリング&シフトノブ&パーキングレバー」だけでもオプションで追加できればよかったのですが、困ったオプション設定がそれを阻みます。 なんと「本革巻ステアリング&シフトノブ&パーキングレバー」に「14インチアルミロードホイール(14X6JJ)」は愚か、「ABS」までもパッケージとしたオプション設定なのです。 そんな訳で初代オーナーの父は「ABSはいらないな」と、パッケージ装着を嫌いました。 その為8年間、ウレタンステア・シフト・サイドの仕様でした。 しかし経年変化によるヤレと、汗を吸わないウレタンの手触り。困ることはありませんが、あまり気持ち良い物ではありません。 そこで2代目オーナーの息子により本革化を計画。まずシフトノブ。次にパーキングブレーキを交換しました。 が、一番手に触れるステアリングは未だに未交換。ステアが最後の交換というのも、変な順番です。 これは数ある本革巻ステアリングの候補から、最後の1つを選びきれていないからなのです。 友人や有識の方々など幅広く意見を聞きつつ、悩み続けています。 果していつ、どこのステアリングを装着するのか。まさに神のみぞ知るといったところでしょうか。 オーディオは一度、父の手で交換されています。 プリメーラ購入当初は、その前に乗っていたB12サニー(EX Saloon 4WD)に積んでいたKENWOODのシステムを移植しましたが、不調のため2000年に交換。 とりあえず聞ければ良いということで、2代目の「カセット+CDプレイヤーの2DINシステム」をディーラーで購入・交換しました。 ちなみに私が音楽に目覚めるきっかけを作った父も、相当な音楽好きであり、またオーディオファンでもあります。 しかし常時雑音との戦いを強いられる自動車内は、音楽鑑賞の場としては最悪の空間です。 生半可にシステムにお金をかけるよりも、防音やセッティングの方が非常に大事で効果的な世界。 そんな訳で親子二代、今のシステムで諦めて走っています。 仮に望めるのであれば、パワードサブウーファーに頼らない素直な低音域と、フラットに伸びる中高音域を描けるシステムが理想です(ポン付けパワードサブウーファーではレスポンスが悪く、どうしてもタイムラグを感じてしまうのです)。 それもフロントの2チャンネルのみで音像を描き、原音再生を望めたなら素晴らしいですね。 しかしタイミングベルトがチェーン駆動なSR20エンジンを積み、防音関係は意外とあっさりとしているプリメーラには、ノーマルのままではかなり酷な注文です。 そんな諦めの中、かなり理想的なスピーカーを見つけてしまいました。イクリプスのTDシリーズなのですが、心が動かされて仕方ありません。 しっかりセッティングをしてあげないと、お金の無駄になりますが、あの音像定位や音の素直さは魅力的でした。 それでもCDチェンジャーだけは、そろそろ欲しいと考えています。 車内に30枚のCDを在庫していると、入れ替えがなんとも面倒臭くなってきた今日この頃。メインの6〜7枚はチェンジャーですぐ呼び出せるようにしたいと考えています。 例え車の中とはいえ、やはり音楽からは離れられない人間だと、改めて認識しました。 プログレッシブロック、フュージョン、ハードロック。流行る流行らない以前に、周囲の友人知人の誰もが知らない世界を背負って走る車(汗)。 とりあえず「Driving Music はユーロビートぢゃない! ハードロックだっ!!」と、孤軍奮闘している小山内でした(笑)。 あと「Sega Rally 1&2」をBGMに、東京23区内〜神奈川県内駆けているプリメーラがいたら・・・まず私でしょう。 (結構音楽を止め、車の息遣いを聴きながら走ってます。ちなみに 常備CD20枚はこんな感じ です) |
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