12月2日
[年末]
今年もあと1ヶ月程で終了。
やっぱり仕事が大忙しな1年でありました。
でも,ライブに参加したり,筋トレを続行したり,部屋の片付け等をしたりと,
大きな変化はないけれど細々した所で充実した生活を過ごせた感じですね。
まぁ,私は基本的に突飛な行動を嫌い,無難な行動を常々心がける人間ですから,
そんな性格を体現した1年だったとも言えます。
今年も怪我や大病を負うこともなく,何とか乗り切れそうです。
[麻雀合宿]
先週末に参加してきました。
総勢7名による熱戦で,鬼ヅモ同好会員とは違った印象の闘牌を味わえました。
(とは言え,戦略はそれほど変わる訳ではありませんが・・・。)
私は7名中の4名と,可もなく不可もない結果。(ポイントもほぼプラマイ0)
大きなミスはなかった・・・と思いますが,手が入らなくて5試合ほど座っているだけ
という展開もありました。
もちろん,麻雀そういうことはよくあるのですが,鳴きの少ない打ち方に戻して以降,
ノーホーラのラスが続く展開が増えているのです(天凰でも実戦でも)。
変に鳴きを増やすとまた弱くなってしまうけど,やはり時には鳴いてより積極的に
和了りへ行動していく必要もあるのでしょうかねぇ。
ともかく,今後も機会があれば外打ちに参加できると楽しそうですな。
11月18日
[仕事]
職場を早く退出する代わりに,自宅での仕事が増えました。
大体1日平均で2・3時間くらいかな?
結局,どこでやってもそれなりの時間はかかってしまうものなのですなぁ・・・。
帰宅後の疲れた状態ですぐに仕事はツラいので,夕食後すぐ就寝・朝の4時頃起きて
仕事をするという,超朝方の生活が2週間程続きました。
とりあえず感じたことは・・・やっぱり普通に帰宅後仕事,朝6時起床がいいですね。
今週も業務量は多いけど,健康的な生活リズムを保ちながらこなしたいと思います。
[麻雀合宿]
いよいよ今週末,麻雀温泉合宿(?)開催。
同僚も楽しみにしているようで,こちらも気合が入ります。
今回は多人数の参加ゆえ,抜け番もそこそこ入る模様。
料理の美味しい旅館らしいので,そちらも楽しみですなぁ。
また,これを機に外で打つ会を企画しても面白いかもしれませんな。
[麻雀研究]
ネタを思いついた時に少しずつ進めています。
今回作ったのは,「有効牌の種類によって,何巡後に聴牌や和了をできるか?」の
計算ツール。
有効牌の種類が規則的に変化する場合なら,6手先まで計算可能になりました。
例えば配牌で8種9牌の時,国士無双を聴牌するための有効牌の種類は
5種類→4種類→3種類→2種類→(聴牌)
となりますから,これを元に果たして何巡後に聴牌するかを計算してみます。
結果はこんな感じ。もちろん,他家の和了などが無い場合の確率です。
18巡かけても聴牌率はたったの8.65%。
残りの牌にもよりますが,14巡目くらいまでに聴牌できれば,和了もあり得ますね。
(そうなる確率は3.89%。実際には他家の動きがあるので,さらに低いです)
まぁ,ダメもとで七対子や対々などとの天秤にかけ,途中からベタオリコースですね。
もう一つ,ありがちな七対子狙い。
だいたい三対子くらいまではすぐできるのですが,そこからが遅い。
有効牌種は順に
7種類→5種類→3種類→(聴牌)
ただし,七対子の有効牌は1種類につき常に3枚ずつしかないので,それも加味して…
計算結果。
10巡以内の聴牌率が7.51%か。
流石に国士よりは現実的だけど,やっぱり低いですね。
ただ七対子のでき易さは面子に依らないので,ドラとも絡めやすい,オリ易いなど,
総合した場合の利点は多いですから,面子手ができそうもないときの手段としては,
かなり使える手なのでしょうね(実際,私も結構な頻度で狙いますし)。
また,14巡まで長引けば聴牌率が16.56%(約6分の1)となかなかの高さ。
地獄待ちなど,オリ打ち狙いもできることを考えると,他家に動きが無い場合の
一撃必殺技になり得ますから,配牌三対子からも十分狙える役と言えます。
これを応用すれば,
「有効牌の少ない一向聴にとるか,有効牌の多い二向聴にとるか」
の選択などを,残り巡目の違いによって細かく分析することができそうです。
その他,色々な確率計算や期待値計算など,アイディアとして持っているものが
いくつかありますが,それらも具体化していきます。
11月4日
今年も11月となり,少しずつ年末の雰囲気が漂ってきました。
だから何をする訳ではないのですが,やり残しのないよう,日々を過ごしていきます。
[麻雀]
仲間内の麻雀はここ2回は,ボロ負け。
まだ総合でプラス&トップではありますが,大分詰め寄られました。
ま,麻雀こんなものですな。
単に仕方ない状況もありますが,変に意識して妙な打ち方になった部分もあるので,
そこは後に残らないよう,きちんと調整しておかなくては・・・。
とにかく,我が家の全自動卓は絶賛活躍中です。
それから,いよいよ温泉麻雀合宿が半月後に迫ってまいりました。
まぁ,やる事は結局麻雀なのですが,普段と違う環境というのも楽しみです。
とにかく,現職場での麻雀交流のいいきっかけになればいいですな。
[麻雀研究]
実践で少しずつ打つ一方で,前からやりたいと思っていた麻雀研究を始めました。
以前のイメージでは,「麻雀やろうぜ2」のCPUのような「何切る指南ツール」を
プログラミングしようと思っていました。
しかし,私はBasic以降のプログラムに関しては素人だし,何よりやりたいのは
「プログラミング」ではなく,「麻雀研究」なので,今からプログラミングを勉強
するのも如何なものか?と悩んでいました。
それに,麻雀のシステムそのものが変化した場合に,ツールそのものを改良するのも
大変だし・・・。(汎用性の高さは非常に重要だと考えます)
ということで,当面はExcelで麻雀内の色々な現象の確率や期待値の計算を地道に
していくことにしました。
例えば,とりあえず作ってみたものとして・・・
Aさん(1面待ち),Bさん(2面待ち),その他2人はベタオリしたときの,
数巡後までの和了率と放銃率の計算。(Aさんが先にツモり,和了牌がカブらない時)
悪形待ちに両面待ちとかで追っかけた場合,8巡内では50%程度和了れるんですね。
こういった何気ない計算結果も,押し引き判断に影響しそうですな。
もちろん,先にツモる順番を替えたり,待ちの広さを変えたりなど手軽にできます。
他にも色々調べてみたいことがいっぱいあるのですが,少しずつ形にしていきます。