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JR完全乗車の旅JR complete

2015年3月7日(土) さようなら北陸本線の旅


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[3月7日]

本日のスタート地点は、朝6時半の横浜駅。





前回は東口を撮影したので、今回は地味な西口方面から。
これだけ見ると、とても世界第5位の乗車人数を誇る駅とは思えませんね。





まずは、前回(3月1日)に購入した青春18きっぷの2日目にスタンプを押してもらうところから、旅がスタート。





今日は、6時15分発の東海道本線に乗って東京駅へ向かいます。

乗車すること25分間、6時40分に東京駅到着。
次の電車まで時間が大分あるので、外へ出て東京駅全景を眺めることにします。
地下道を通り、東京駅丸の内側正面に位置する「行幸通り」へ向かいます。





土曜早朝、雨の東京駅。
昨年、開業100周年を迎えるにあたり、駅舎を全面改築して100年前の姿を再現したとのこと。
これだけ大掛かりなデザインにしても全く陳腐に感じないのは、100年の長い歴史と、交通の要所としての実績に裏打ちされているからなのでしょう。





正面中央の様子。





南口側の様子。
できたばかりの新しい建造物のはずなのに、深い歴史を感じさせるのは、優れたデザインのなせる業ですね。





丸の内北口の様子。
こちらは外とは雰囲気が異なり、どこか近未来的な感じすらします。





上を見上げると、こちらは外観同様、開業当時のデザインを再現したもの。
駅の中にいて、真上を見上げる状況というのも珍しいですね。

とにかく、見ていて全く飽きないのですが、ずっと見ていても旅にならないので、この辺りで出発の準備をします。
また後日、遠出できない日とかにゆっくりと堪能しに来るとしよう。





さて、今回は18きっぷの旅としては珍しく、新幹線を利用します。
もちろん、乗車券含めて別料金を必要としますが、今回の旅の2大目的を果たそうと思うと、どうしても新幹線を使わざるを得ないのです。
とにかく、長野までの自由席特急券(3,680円)と乗車券(4,000円)を購入。
この2枚は後で改札機に吸い込まれてしまうので、ここで記念撮影。





見ての通り、大宮を経由する新幹線のごった煮感は、なかなかのものですね。
列車間隔4分というのが最短限界であることがよく分かるダイヤです。

なお、秋田新幹線を除く他の新幹線は、多くの区間が「週末パス」の範囲内となっているため、今後の北陸・上越・東北地方完乗の際に、活躍してくれることになりそうです。





今回乗車するのは、東京発7時24分あさま505号長野行きです。
途中駅は大宮と上田のみで、長野までわずか1時間24分で到着します。
やっぱり新幹線は速くて便利ですな〜。





北陸新幹線(現通称・長野新幹線)の車両。
今回、初めて乗車するのですが、こんなデザインだったんですね。
新幹線と言えば、東海道新幹線のイメージが強いのですが、実際には路線によって色々な車体があるようです。
今後はそれらにも一通り乗ることになるので、そちらも楽しみです。





東京を出発して、大宮までは徐行運転、そこから先は本領発揮の速度。
建設時には必ずと言っていいほど唱えられる「新幹線不要論」ですが、ダイヤは厳密だし、大都市へのアクセスも良いしで、あったら大分便利な乗り物ですよね。





列車はしばらくして、山間部に入ってきました。
その後、長いトンネルを抜けると・・・





そこは雪国。(元ネタとなった雪国は、ここではありませんが)
3月上旬とは言え、山の中はまだまだ雪が残っています。





軽井沢のスキー場前を通過。
縮小写真では見づらいですが、この日も多くの人が雪遊びを楽しんでいました。





その後、山間部を抜けて平野に至ると、少しずつ雲が晴れてきました。





長野に近づく頃には、すっかり晴れ模様。
東京でのあの雨は何だったんだ?と思うくらいの晴天。
新幹線に乗っていると、天気の移り変わりもあっという間ですね。





8時48分、終点の長野駅に到着。
ちなみに、駅名標の右下に張り紙らしき物が見えますが、よく見ると「飯山」と書いてあります。
北陸新幹線の終点が長野駅なのも、あと1週間だけで、来週には北陸新幹線が開業し、長野駅は単なる中間駅になる予定です。(その際、次の駅となるのが「飯山」です)
こういう移り変わりを間近で体験できるのも、今回の旅の醍醐味ですね。





長野駅は、来週の北陸新幹線金沢延伸を喜ぶお祭りムード一色でした。





一旦駅の外へ出て、駅の外観を撮影。
拠点駅だけあってかなり大きく、全景は写せませんでした。





駅前には、ベールを掛けられた像がありました。
恐らく、この後の記念式典とかで公開となるのでしょう。
今後、長野駅にはまた来るだろうから、その時に完全な姿を拝むとしましょう。





なお、記念式典はこの日行われるようで、駅前にはブラスバンドの準備が進められており、周辺では運営と思しき方々が打ち合わせをしていました。
式典は見学しませんが、新幹線の新しい歴史が始まろうとしている場面を垣間見ました。





長野駅前の様子。
新幹線延伸により、この街もさらに発展していきそうですね。

さて、新たな時代の始まりを見学した一方で、今回の旅は終わっていく古きよき鉄道文化を偲ぶ旅でもあります。
ここから、青春18きっぷを使う旅を再開します。





まず、信越本線を使って日本海側の町「直江津」を目指します。
来週の新幹線延伸の一方で、JRの在来線のいくつかが第3セクターへ移管される予定で、この信越本線の長野ー直江津間もその区間の一つなのです。
ちなみに、乗る列車は上の9時24分発の普通列車。
下の列車は特別列車のようで、こちらは全席指定席。
今から乗ろうとしても、当然乗れるはずもありません。





ちなみに、信越本線の長野ー妙高高原間は、3セク化後は「しなの鉄道 北しなの線」という名称になります。
さらに、同じ信越本線の妙高高原ー直江津間は、「えちごトキめき鉄道」と改称予定。
・・・何も言うまい。今のうちに乗れて良かった。





在来線の長野駅から、各駅停車の旅スタート。





信越本線の列車入場とともに、多くの鉄道ファンがカメラを向けます。
この日は、主要駅はもちろん、多くの駅や駅間にも数多くの撮り鉄の方々を大勢見かけました。
当然のことながら、列車内も満員状態。
う〜む、私と同様に鉄道好きが多くいるのは心強いけど、列車の旅は一人でこっそりと静かに行きたいんだけどなぁ。
まぁ、これに関してはそういう時期に来てしまったから、仕方ないんですけどね。

とにかく、最初で最後となる長野ー直江津間、信越本線の乗車開始。





長野駅を出発して山間に近づくと、すぐに雪深い光景が広がります。
下手すると、積雪1メートル近くあるんじゃないだろうか。





おお、これは1メートルどころの騒ぎじゃないなぁ。
長野駅周辺は全く雪が無かったというのに。





山間部も、とにかく雪でいっぱい。





こういう光景が堪能できるのも、全国を巡るJR完乗の旅ならではですね。
早くも「来て良かった」と思えるような景色です。





平野に下りてくると、少しずつ積雪は浅くなっていきます。





雪原を流れる川。
景色を見ているだけでも、充実した旅の実感があります。

その後も列車は、平原を駆け抜けます。





途中駅「脇野田」の駅表示。
ちなみに、当駅は来週から「上越妙高」と駅名を変え、北陸新幹線の停車駅となります。
現在、移行に向けた作業中らしく、この小型サイズの表示以外は、ほとんど撤去済みでした。
さらに、この表示も2枚重ねになっており、奥には恐らく新駅名の表示が控えているものと思われます。

この駅も今後、新幹線を利用する際に立ち寄ることになるでしょう。





日本海に近づくにつれ、雪はほとんど見られなくなってきました。
今日は早くも、雨模様ー雪景色ー晴天の青空を一度に体験できた日となりました。





長野駅を出発して約1時間半、終点の直江津駅に到着。
信越本線の、来週3セク化してしまう区間の乗車は無事に終了しました。





この駅には、写真のような浮いた感じの駅名標もありました。
後で調べたところ、「越乃shu*kura(コシノ シュクラ)」というのは企画列車のようなもので、車内で酒が振舞われたり、ジャズ・クラシックの生演奏があったりするとのこと。
・・・何も駅名標まで専用に作らなくてもいいのに。
まぁ、いつかこういうのに乗車しても、面白いかもしれませんね。





なお、この駅の列車表示には「懐かしの特急みのり」という臨時列車もありました。
なんと、この列車に知人が乗っているということです。
残念ながら特急到着の前に私は出発してしまうので、直接会うことはできないのですが、旅を続けていると、こういうこともあるのですね。





駅で見かけた記念碑。
直江津は新潟の鉄道発祥の地で、今年で129年となるようです。
という事は、100周年の東京駅より歴史が古いのか。
そんな歴史ある路線に今、乗ってきたという実感がやっと沸いてきました。





脇野田改め、上越妙高駅の案内。
開業後は東京から直江津まで2時間程で来れる訳ですから、凄いことですね。
古いものが終わっていくのは惜しいとしても、それとは別に新しいものを上手く活用していくことも、完乗には必要なことです。

さて、この直江津駅で次の列車まで70分待ちということで、そろそろ昼ご飯にします。





直江津駅北口。
食べ物屋らしきものは、駅前のホテル2軒にそれぞれランチメニュー、それから駅前のそば屋。
「駅前のそば屋」と言うと木更津駅を思い出してしまうので(3月1日の旅日記参照)、今回はやめておくことにしよう。
時間に余裕はあるので、反対側の出口にも何かないか、探してみることにします。





直江津駅南口。
う〜む、雰囲気的に飲食店は無さそうだなぁ。
もう少し探してみるか。





いや、これはもう店自体ないだろ。

仕方なく、北口側のホテルで昼ご飯にします。





えび天丼1,000円也。
味付けは控えめでバランスが取れており、予想以上に美味。
そういや、完乗の旅3日目にして、初めてまともな食事をした気がする。
今後も体調維持のため、意識的に空き時間を作って、きちんと食事を摂るようにしよう。





直江津駅前の様子。
海が近くのどかで、いい所ですね。
港からは、沖の佐渡島への船も出ているようです。
いつか、島へ渡る旅をしてみるのもいいかもしれません。

ゆっくりと食事をして休息できたので、そろそろ次の目的地へ向かうとします。





本日のメインイベント、北陸本線の乗車です。
北陸本線も、先ほどの信越本線と同様、第3セクター化してしまう予定です。
3セク化するのは、直江津ー金沢間。
今回は、その区間を含めた、北陸本線全線を乗車する予定です。
(北陸本線全線がどこまでかを知らない人は、この後の日記を参照のこと)





北陸本線の乗車ホーム。
ここでもやっぱり、カメラを構える人々が大勢。
もちろん、私も記録のために列車を撮りますが、列車はあくまで乗ってこそ。
この後たっぷり、北陸本線を堪能したいと思います。





北陸本線の車両。
おお〜、この昔ながらの出で立ち、良いですね〜。
こういう列車に乗ってこそ、18きっぷを使った在来線の旅と言えますね。





直江津駅は北陸本線の終着駅ということで、どん詰まりを撮影。





長い北陸本線は、まさにここで終了となります。
今日はここ終着点から、ひたすら始発を目指す旅をします。
来週からは、金沢が終着となるので、今よりだいぶ短くなってしまうのが惜しまれます。





北陸本線最初の列車は、富山行き。
それでもたっぷりと120km程あります。
列車は遠く西へ向かいます。





途中の糸魚川(いといがわ)駅の柱。
・・・やっぱり、「えちごトキめき鉄道」というスイーツな名前は、なじまないなぁ。





糸魚川駅近くを流れる、姉川の様子。
この辺りから、時どき日本海が視界に入ってきます。





北陸本線と並行して走る、北陸新幹線の高架。





そして、本格的に見えてくる日本海。





雄大な日本海にそそぐ川。





海岸線を走る道路と日本海。
北陸本線は、とにかく日本海をたくさん堪能できる路線でした。
いや〜、こんなに海を堪能できる路線自体、あまり無いかもしれない。





日本海の海岸沿いを走り続け、富山駅に到着(写真は、開業間近の新幹線ホーム)。
次の列車の富山駅発を調べてみると、14時13分か。
今、何時何分だろう。

・・・え? 14時14分?

どうやら、いつの間にか遅延していたようです。
富山駅での乗り換え時間はマイナス1分って、無理じゃん。

ただ、車内アナウンスによると、乗り継ぎの電車は待ち合わせの為に、まだ発車していないとのこと。
とりあえず、おいていかれても困るので、危険がない程度に急いだ結果・・・

間に合った!





すぐ発車した列車から、かろうじて撮った駅名標。
富山駅の滞在時間、わずか1分。
今回に関しては、列車を乗り継げただけでも御の字なのですけどね。
この駅もまた来ることになるので、その時はもう少し落ち着いて来るとしよう。





富山駅を出てすぐに車窓から見える、神通川(じんずうがわ)。
日本初の公害病とも言われる「イタイイタイ病」の舞台ともなった場所です。
・・・まぁ、この写真だけだと、自宅近くの川を写していても見分けはつきませんが。





北陸本線は日本海を少し離れ、田園風景が広がる平野を駆け抜けます。





見渡す限りの田園。
いい景色ですな〜。





その後、列車は石動駅でしばらくの停車。





先ほど、乗り換え時に列車を撮れなかったので、ここで撮影。
おお、こんな感じの車体だったんだ。





石動駅を出た列車は、今までの平野から一転、山間部に入ります。
この辺りは、富山県と石川県の境である「倶利伽羅峠(くりからとうげ)」ですね。
名前は知っていたけど、こんな感じのところだったんですね。





倶利伽羅駅で見かけた記念碑。
少し調べてみると、ここは1183年(寿永2年)に、木曽義仲(源義仲)と平維盛による「倶利伽羅峠の戦い」が繰り広げられた場所である、とか何とか。
日本史は苦手ですが、実際の場所に来てみると、少しは記憶に残りそうですね。





石川県に入って少し後、周りの風景は少し都市部に近づいた感じになってきます。





直江津を出発して約3時間半、北陸新幹線の終着駅となる予定の金沢駅に到着しました。
一応、これで来週に3セク化してしまう路線は網羅したことになりますが、ここから自宅に戻ろうとするよりは、このまま北陸本線を進み続けた方が帰るのにも早いらしいので、引き続き西へ向かう旅を続けます。





列車はその後も西へ進み続け、石川県から福井県に入ります。
そういえば、今日通ってきた長野県・新潟県・富山県・石川県・福井県って、いずれも初めて来た県ばっかりだなぁ。
完乗の旅を続ける限りは、そのうち全県訪れることになる訳ですが(沖縄県は何回も行っているので無問題)、今まで行ったことがない所へ行くときの興奮は、やはり格別ですね。

列車は福井行きですが、今日は立ちっぱなしの区間が多く、そろそろ座りたいので、芦原温泉駅で下車します。





芦原温泉駅到着。
次の列車までは32分間あるので、ここでしばしの休息をとります。





・・・ん?
ベンチに何か変なヤツがいるぞ。





・・・何だこりゃ。
どうやら、福井県は恐竜の化石が発掘されるらしく、そのアピールのようです。
・・・某ファーストフード店のドナルド並に邪魔だなぁ。

さて、夕方になって空腹になってきたので、駅弁を買うことにします。





売店で売っていた、「越前かに棒すし」。
列車内で食べようかとも思いましたが、時間もあるので、すぐに食べてしまうことに。





ああ、棒ずしってこういうことだったんだ。
お味の方は・・・ふつー。
レモンの味付けが強めで、かにの風味があまり強くない感じ。
そのうち、上等な蟹料理もそのうち食べてみたいなぁ。

食事後、敦賀行きの列車に乗ります。





福井駅手前で通過する、九頭竜川(くずりゅうがわ)。
福井駅からは、九頭竜閃・・・もとい、九頭竜線も伸びており、こちらもいつかは完乗しなければならない路線。





時間は17時半頃となり、そろそろあたりが暗くなって、車窓からの景色も見えなくなってくる時間帯です。





18時37分、敦賀駅到着。
さすがに辺りは暗く、今日の車窓からの景色はもう望めなさそうです。





敦賀駅での乗り換えは、ホームのとにかく端っこまで歩いた後に・・・





ひっそりと待っていた新快速に乗ります。
これに乗り続ければ姫路まで行けますが、あまり西へ行き過ぎると、もう1日使っても18きっぷで帰って来れなくなってしまいますので、米原で乗り換えることにします。





約50分後、米原駅到着。
ちなみに、北陸本線の始発駅は、ここ米原駅。
これにて、米原ー直江津の北陸本線353.8km、所要時間7時間半の完乗終了です。

いや〜、3セク化する前のこの時期に完乗達成できて、うれしいですね。
今日通った所は、今後も部分的に通ったりすることもあるだろうけど、通して乗るのは今回だけだろうなぁ。





感慨にふける中、米原駅で見かけた表示。

己が求める蟹・・・北陸にあり
蟹食べずして冬が越せるのか 否

・・・よく分かんねぇな、米原。
旨い蟹が食べたいというのには、同意しますが。


さて、北陸本線を無事完乗できたので、ここから帰途につくとします。
と言っても、今日これから自宅までは帰れないので、途中まで戻ることにします。





米原駅の東海道線ホーム。
お〜、懐かしい。
大阪在住時、鬼ヅモ同好会に参加するために関東へ行く時、毎回来たなぁ。
相変わらず薄暗いホームで、少しホッとしました。





ホーム上にセブンイレブンのキオスク。
・・・あれ?ここって、立ち食いそば屋じゃなかったっけ?
うん、確かにそうだよ。大垣行きの接続が大体いつも良くないので、何回か利用したし。
いつの間にか無くなってしまったようで、残念。





米原からは、まず関が原を越えて、大垣駅へ。





約30分後、大垣駅到着。
東京方面からだと、夜行列車の「ムーンライトながら」の終着駅としても有名です。





大垣駅からは、新快速に乗車して豊橋駅まで、一気に進みます。
ちなみにこの区間の新快速は素晴らしく速く、116kmをわずか90分で走破します。
これが18きっぷで乗車できるのだから、ありがたい限りです。

景色はもう見れないので、車内でたっぷりと睡眠を取っているうちに、豊橋駅に到着。





22時09分、豊橋駅に到着。
乗車はこれで終わり、今日は豊橋で一泊します。





今日も沢山列車に乗って疲れたけど、初めて行く所も多く、色々な景色を見られて満足です。





豊橋駅にあった、妙なモニュメント。

「ホワイトデー 男はだまって 花おくり。」

お、おう・・・(困惑)。





地元の高校が甲子園出場だそうです。
ここは、木更津駅のように妙な煽りはしていませんね。





外は雨が降っており、傘が無いと割と濡れるくらいの降り。
ただ、宿泊場所は駅から徒歩5分弱なので、無理やり走って済ませます。





あらかじめ予約していたホテルの一室。一泊4,950円也。
当然、風呂トイレ付。
一泊5,000円程でこの設備なら、上等ですね。
今後も、地方へ行ったときに宿泊する機会があるのだろうけど、このくらいの値段・設備の所があるといいな。

とにかく、明日も朝早くから盛りだくさんなので、早く寝ることにします。
23時過ぎ、就寝。




3月8日の旅日記に続く。



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鬼ヅモ同好会

会長:「かつ」
副会長:「たか」
HP管理:「よね」こと私
結成:1994年頃
本格活動開始:1998年

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