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風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!Asuka

第1章(2014年11月9日までの記録)


ー第1章はこちらー

ー第2章はこちらー

ー第3章はこちらー



11月9日

[風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!]



先週より30時間経過。すっかり中毒。
ただ、豊潤なプレイ時間のおかげもあり、リーバの試練と星華の大筒をクリア。
一応、これでストーリー本編は終了と言っていいのかな?
もちろん、やりこみ的にはまだまだこれからですけど。


【リーバの試練】

先週末時点では、何回かの挑戦の末にクリアできず中断していました。
何と言っても、アスカのLVが1、HPが30で固定というのが苦しい。
凡ミスの危険性もあるし、何とかならないかな〜、と思っていたら・・・




途中の店で「身代わりの腕輪」が売っていることに気付き、大量購入。
(身代わりの腕輪は、自分が死んだ時に装備していれば、腕輪と引き換えに復活できる。
 復活草と違うところは、装備しなければならない所と、腕輪ゆえに、敵の攻撃などで壊
 れるところ)
常に装備しておき、ヒビが入ったら新品と交換、という形で常に不足の事態に備えました。




慎重なプレイが功を奏したか、ボス戦前で腕輪は1つも使わず、エレキ箱は主力4つのうち1つのみの犠牲で済みました。
ありがとう、とうせんりゅう。君の犠牲は無駄にしないよ。




ボス戦。




何か、エレキ箱に任せていたらあっという間に終わっていた。




リーバの試練クリア。
試練のプレイ時間自体は短いけど、エレキ箱強化などの「仕込み」部分に手間がかかりました。
私自身、準備が面倒な持込可ダンジョンよりも、準備が要らない持込不可ダンジョンの方が好きだしなぁ。
まぁ、丹念に準備するのも成長の喜びがあって、面白いし飽きないですけどね。




クリア後、本編のクライマックス的展開。
「いけすかない祭」って響きが何気に好き。




ありがちで分かり易いストーリー展開。
ローグライクなので、深い物語である必要はないので、これでいいですけど。




ここまでで62時間半経過。
ドラクエ7だと、そろそろラスボスの所に行ってる頃だっけ?
ともかく、ラストダンジョン攻略開始。


【星華の大筒】

持ち込み自由のダンジョン。
それだけに、現れるモンスターも強力なはず。
そんな時、これまでの仲間4名が協力を申し出てくれる。
皆で力を合わせて、強大な敵に立ち向かおうということか!





・・・・・
・・・・・
・・・・・










いやまあ、確かにミナモやジンパチにはお世話になったけど(性的でない意味で)、エレキ箱が登場した今となっては、無力だしなぁ。
持ち込み無しの限定プレイならありがたい所だが、持ち込み何でもアリのルールなら、当然の選択。




いよいよスタート。




いきなりモンハウかよ!
流石に「何でもアリ」なだけあるな。
これは心してかからねば。

ちなみに、このダンジョンは4フロア毎にこれまでの各試練のボス戦が挿入されます。
いわゆる「ボスラッシュ」ってやつですね。定番、定番。




あくまで限定ルール内でのボスだからこそ強いのであって、準備万端&一度闘った相手なら、はっきり言って楽勝。
結果的に、ただの経験値稼ぎになる始末。
ただ残念なことに、一度倒したら次回チャレンジからは登場せず。
また出てきてもらってもいいのに・・・。


さて、強力な武具やエレキ箱を持ち込んで楽勝!と思いきや、20階前後から苦戦し始めます。
これまでの試練よりも敵のレベル上昇が早く、かつモンハウもなかなかの頻度で登場するためです。




特に苦戦するのが、デビル系の敵。
ファントムデビルとか、姿が見えないのに2回攻撃してくるとか、マジか?
この回以外にも、そこそこ鍛えた装備をあっさりロストしてしまいます。
むぅ、流石ストーリー大詰め。このくらいの難易度はなくてはね。

何回かプレイしても、やっぱり20階超えくらいで息絶えてしまったので、この辺で真面目に装備を整えなおすことに。




まず「リーバの試練」と同様、身代わりの腕輪を5個ほど常備し、万が一に備える。






さらに、合成も利用して武具を強化。
長期戦にも耐えられるよう準備しました。
ちなみに貴重な風魔石は、透視の指輪に使用して壊れないようにしました。
これがベストな選択かは分かりませんが、現時点で私が考え付く最善だとは思います。
これで、壊れる心配をせずに常に敵とアイテムの所在地が分かる訳ですからね。

ちなみに、壺の中の重要アイテム以外は、全て「弟切草」。
当然ながら開始直後のドーピング用。
できることは、思いつく限り全てやっておかなければね。




盾の強化は冒険の基本。
魔法反射は、以前「パオパ王」に道具封印された記憶があったので、私的には必須。
なお、ダメージ反射は相手へのダメージ期待というよりは、デビル系対策。
見えない相手でも、ダメージ反射の瞬間に相手の場所が見切られますからね。

あとは、エレキ箱の強化。




今回のMVP、将軍アリ。
何と言っても常に倍速行動なのが素晴らしい。
エレキ箱を押して敵を駆逐させ経験値を稼いでも良し、モンハウなどで装着して倍速で緊急回避するも良し。
実際、25階くらいまでの雑魚敵戦は、9割以上こいつに駆逐させました。




強化の内容。
イェンロン系への吹き飛ばし&罠作動の防止と、パ王系への封印対策。
その代償として、回復の杖も効かなくなってしまうけど、そうなる前に倒してしまえばよいだけのこと。




とは言え、35階時点では5体中3体が犠牲に(ドラゴンヘッドはどっかに置いて来た)。
その代わり、主人公はほぼ無傷。
透視の腕輪で、効率良くアイテム回収や戦闘回避ができたのも大きいですね。

36階通過後、いよいよボス戦。




相手は、リーバの試練時の強化版。
流石に召喚するモンスターが強力なので、エレキ箱任せにはできません。
途中、無敵草などを使って緊急回避し、ボスに近接して攻撃。
大体、5分くらい闘っていたら勝てました。




準備段階も含めると、およそ25時間でクリア。
今週末も、このゲームをやっていたら土日が終わっていました。

黒幕も封じ込め、祭りが無事に開かれて大団円でストーリーモード終了。


さてその後、当然のように追加ダンジョンの案内。





おお、ようやく持込み無しダンジョン解禁か。
でも、まだアイテム鑑定の手段が確立していないし、攻略にはまた時間がかかりそうだなぁ。
ま、例の「ディアボロの大冒険」も、100回以上死んでから99階初クリアした訳だし、少しずつ上達していけばよいか。




お世辞とは分かっていても、褒められて悪い気はしませんね。
ただ・・・







11月4日

[訂正]
昨日の日記の中で、ドレインハウスに遭遇したのは「リーバの試練」という感じの書き方をしましたが、正しくはエレキ箱強化の為にもぐっていた「ブフーの試練」での出来事でした。
そういや、画像でアスカのレベルがきちんと上がっているもんなぁ。
レベル上げ→挑戦・失敗→レベル上げ→挑戦・失敗→…
の繰り返しだったもので、記憶があやふやになっていました。

それはともかく、早いところ「リーバの試練」を攻略しなくては・・・。



11月3日

[風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!]



先週よりプレイ時間が23時間増加。ちなみに平日は未プレイ。
今回の3連休は、このゲームをやるためにあったと言っても過言ではありませんな。
進捗は、ギトーとクロンの試練をクリア、リーバの試練で足踏み状態です。




ギトーの試練は、「サトリのつるはし」を使って自由に掘りまくるゲーム。
「何それ?楽しそう!」と喜んでやってみたところ・・・




え? 3階でこの強さの敵のモンスターハウス? どうしようもないじゃん。
もちろん、あっさり死亡。流石に運が悪かっただけなのか?

その後、3回ほど挑んでみたところ、やっぱり低層階から強敵が出始め、さらにモンスターハウスの出現率も高く(というか毎フロアにある)、全くお話にならない状態。
そういえばこの試練、やたらとモンスターハウスが頻発し、さらに拾うアイテムも草や巻物(モンスターハウスの巻物とか)ばかり。




ん? 草ばかり拾うってことは、こいつらを食いまくればHP上がって楽なんじゃね?




どうやら、そういうことらしいです。
手元に2個くらい弟切草を残し、他は全てHP上昇用にあてる方針に変更。
「モンスターハウスの巻物」が一つでもあれば、できるだけ広い部屋(ただし大部屋は流石に危険度が高いので避ける)で発動、また草や巻物回収。
こうした地道なドーピングのおかげで、5階に降りるころにはHP300超え。
まさかそういうゲームとは予想できなかったなぁ。




何気に、壁を自由に掘れるからこその戦法があるのも面白い。
モンスターハウスで囲まれた時に、1マスだけ掘って緊急回避できるのもいいですね。
上は、一見大ピンチですが、全くピンチでないの図。
モンスターハウスが多いってことは、HPはもちろん、レベルもがんがん上がるってことだもんなぁ。




HPをあげ過ぎた為か、終盤は緊張感なくダラダラと続いた感じでした。
ボスは、普通に近接戦闘していたら、あっけなく勝ちました。
まぁ、これだけHPが高ければ、毎ターン5ずつくらい回復するしなぁ。
草食いまくっているから、餓死も無いし。
ちょっと、やり過ぎたかな?




続いて、クロンの試練。
「秘技って何だ?」と思ったら、時間や被ダメで溜まるゲージを使って色々な特技を使えるモードのようです。
体力を半分回復できる「深呼吸」や、満腹度回復の「霞飯」は当然としても、有効度の高い特技を習得していく楽しみは、なかなかのものでした。




難易度はそれほど高くなく、3回目くらいのチャレンジでクリア。




次はリーバの試練。
一応、ストーリー上は最後の祭器が揃うことになるので、それなりの難易度の予感。
持ち込みが5個、かつ自分はずっと1レベルのまま(ただし最大HPは通常の15ではなく、倍の30)と言うことなので、「なにを持ち込むか」がまさにこの試練の課題。

色々考えた結果、自分が強くなれない以上は、強力な武器防具を持ち込んでも多分無理、それならレベルを上げたモンスターを自由に使用できる「エレキ箱」を持ち込もうと思い立ちました。






こんな感じのチョイスをしてみました。
ちなみに、このダンジョンでは「使い捨てシリーズ」を頻繁に拾えるので、その名の通り使い捨て感覚で多用できます。
これを超える武器防具も無さそうなので、持ち込む物はこれで決定。

「誰の知恵も借りずに考えぬいて、最善手に到達した! さすがオレ!」
と自画自賛していたら、ダンジョン内の店がエレキ箱御用達の品揃えでした。
 開発者「見え見えなんだよぉ〜!!」


そういや、このダンジョンから、いわゆる特殊モンスターハウスが登場。



何か理不尽な物言いとともに、不定期的にイベント発生。




「ドレインハウス」??
聞くからに悪い予感のするハウス。
もちろん、「しおいやん」シリーズを始めとした、能力低下タイプの特技を持つモンスター勢ぞろい。




うわぁ・・・、気持ち悪い方向性でカラフルですなぁ。
当然ながら打つ手無く、「持ち帰りの巻物」にて退却。

その後、何回か挑んでみてもクリアできず。
上記のようなモンスターハウスが原因の時もあるのですが、何気に多いのが、エレキ箱のモンスターが混乱させられてしまい、そいつに攻撃を食らってしまう場合。




こちらのHPが30しかないので、「あッ!!」と気づいた時にはもう遅い。
精魂こめて鍛え上げただけあって、主人公と言えども一撃で葬ってくれます。

ちなみにこれは、エレキ箱を2回攻撃の奴(名前忘れた)に乗っ取られ、倍速で攻撃されて瞬殺の図。
あぁ〜、この回はハラヘラズとよくみえの腕輪を持っていて、
「これで勝った!! 最悪でも、持ち帰りの巻物で帰還できれば良し!!」
と思っていたのに・・・。
まぁ、そういう何気ないミスが致命傷となるのは、ローグライクゲーにはよくある事。

とりあえず、現時点での攻略状況はここまで。



10月26日

[風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!]
絶賛攻略中。




前回の日記から2週間でプレイ時間は14時間ほどの増。
ゲームは1日1時間。うん、実に健康的な攻略ですね。(本当は4日くらいしかプレイしていませんが・・・)

進捗は、本編に入って4つのダンジョンをクリアしたところ。
先の3つは序盤戦という扱いで、これらをクリアすると、次の4つが解禁される仕組み。




ここ数日は、解禁された4つの試練のうち、「カカ・ルーの試練」に挑戦していました。
「ワナが拾える」って、なかなか斬新なゲームシステムですね。
普段、苦しめられているワナを逆手にとってのダンジョン攻略、という発想そのものが秀逸。
何気に、自分がワナにかかる事も無い訳なので、そのストレスも無いし。

ただ、面白いシステムとは裏腹に、難易度はなかなかのもの。
これまでのダンジョンと比較して、フロア毎のモンスターの強さが上昇しています。
2階で早くも「しおいやん」が出現するとか、ワナをフル活用しないとクリアできないじゃん。




ワナの中でも私のお気に入りが、この「デロデロの湯」。
自分が踏むと厄介なことこの上無いですが、モンスターが踏むと即死&経験値もらえる&「まずそうなおにぎり」がもらえるとか、かなりの無双状態ですな。
個人的には、地雷シリーズの次くらいに優先度の高いワナ。
というのもこのダンジョン、フロアに食料が一切落ちておらず(多分)、食料調達法が
1.始めから持っている「大きなおにぎり」
2.途中の村で買える「巨大なおにぎり」
3.デロデロの湯で作成できる「まずそうなおにぎり」
くらいしかないんだよなぁ。
全15階+ボス戦と、短期決戦ながらも、食糧事情を気にしながらのプレイとなりました。

結局、8回ほど知識不足や凡ミスなどで失敗し、9回目でクリア。
主な勝因は、ボス戦に備えて「大型地雷」を4個ほどキープしておいたことと、途中の店で「使い捨ての剣」を購入できたこと。




攻撃力、高ッ!
当然ながら雑魚戦では温存し、ボス戦にて「伝家の宝刀」よろしく活躍。

ボス戦は、遠くから大型地雷を4個放り投げて側近2体を瞬殺し、あとはボスに「使い捨ての剣」で切りつけるのみ。




ボスからの直接攻撃が、なぜかことごとく空振り続きだったのも、運が良かったです。




驚くほどあっさり勝利。
まぁ、綿密に準備して臨めば、こんなものでしょう。




平均プレイ時間が1時間超だったので、このダンジョンで10時間程費やした計算かな。
ゲーム中盤だし、このくらいの歯ごたえがあった方が、やりがいがあるというもの。
この調子で、できれば年内には一通り攻略したいところです。



10月13日

[風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!]
会長から遅れること約5ヶ月、ローグライクゲームの傑作と名高い本作に着手。



私はwindows版を持っていないので、DreamCast版でプレイ。
この作品、完成度の高さに反して在庫確保が充分でなかったのか、今から買おうとしてもwindows版は3万円近くのプレミア価格になってしまっているという不遇の作品。
そんな状況なら、PS3で配信販売とかしたら、結構売れると思うのになぁ。

私のローグライクゲーム履歴は、フリーソフトの「ディアボロの大冒険」と、ゲームギアの「ドラゴンクリスタル」という2つのみ。
前者は、この日記でも繰り返し登場。
フリーソフトの中では、今までで一番長く遊んだゲームなのは間違いないですね。
実績としては、「ディアボロの試練」クリアが、多分30回くらい?
その分、全部で400回くらい死亡しておりますが・・・。
後者は、中学生時にプレイしたら、全然クリアできませんでしたが、ディアボロで上達した後にチャレンジしたところ、3回目くらいでクリア。
やっぱり、ルールに多少の差異はあるものの、ディアボロで培った経験は無駄ではないようですな。




現在の攻略状況。
始めてからまだ半月ほどでプレイ時間20時間以上ですから、そこそこのハマりっぷり。
とりあえず攻略サイトなどは全く見ておらず、手探りしながらのプレイ。
せっかく新しいゲームを始めたのだから、自力で行ける範囲まで頑張ろうと思います。




序章?クリア時の記録。
持ち込み可のダンジョンだけあって、素潜りでは10階くらいでダウン。
もちろん、今後の修行次第で素潜りクリアも可なのでしょうけど、今のところは最初のダンジョンで装備を整え、そこそこの状態にしてから挑戦、クリアしました。

本編に入り、今のところダンジョンを1つクリア。
こちらは持ち込み不可、仲間連れ込みOK、杖や巻物ばかり拾うダンジョンとのことで、いわゆる一つの「限定プレイ」ってやつですね。
武器や盾が無いので、自然と接近戦を避けなければならず、序章とは違った形の難易度の高さ。

でも、仲間連れ込みOKなので、ミナモや頭領(ジンパチだっけ?)を味方につけて、あとはこいつら中心で敵を攻撃すれば、割りと簡単にクリア。
そもそも、「ディアボロの大冒険」に比べて、味方キャラがかなり強い。
というか、主人公であるアスカよりも強いって、どうなのよ?




「しあわせの杖」を3本使って、ミナモをレベルアップの図。
これでアスカよりも攻撃力や守備力がかなり高く、さらに遠隔攻撃のクナイがあるって、あまり限定プレイをやっている気がしないなぁ。
まぁ、このダンジョンも「仲間禁止」などの自分ルールを決めて挑めば、それなりにシビアな内容になりそうですけどね。
一通りクリア後に試してみるとしよう。




杖や巻物の効用を知らないうちは、連続で失敗してしまったりしたけど(例えば、モンスターハウスの巻物を読んだりとか、未鑑定の杖を瀕死のマムルに使ったら、入れ替わりの杖だったとか)、6回目くらいの挑戦でクリア。
ボス戦は、ミナモに倍速の杖を使って無双させていたら、いつも間にか終わっていたぜ。

さぁて、今後も断続的に攻略していくとしますか。

バナースペース

鬼ヅモ同好会

会長:「かつ」
副会長:「たか」
HP管理:「よね」こと私
結成:1994年頃
本格活動開始:1998年

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