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公の場では初公開の D52142、H氏の最新作です。前作とはうってかわり、今回は西を代表する142号機。吹田機関区
に所属していた頃を再現。前作以上に自作部品が増え、ドームは当然、鷹取の集煙装置まで全自作という凝りよう。
隅々にまで正確な形態を模しつつも、カチッとした仕上がりで工作に破綻が全く見られない事にも本当に驚かされます。
全くもって、見事の一言。
またこの場にてH氏の作品を紹介させて頂き、なにより幸いに思います。同氏に厚く御礼申し上げる次第であります。
北のD52とは、また、似て異なる重量感と迫力が醸し出されていますね。
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デフ近辺の白いのは埃等の付着によるもの、との事。 |
136号機と並べて....北と西を代表する2両のD52 |
異なる2両、仕様の差異に御注目あれ！
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