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特別急行列車

’56—11以前

1レ・2レ「つばめ」
東京—大阪間
←大阪・東京
1234567891011
ハニ特ロ特ロ特ロ特ロ特ロイテ
3544444460603560606039

3レ・4レ「はと」
東京—大阪間
←大阪・東京
1234567891011
ハニ特ロ特ロ特ロ特ロ特ロイテ
3544444460603560606058

3001レ・3004レ「さくら」
東京—大阪間
←大阪                    東京→
12345678910
ハフ特ロ特ロ特ロハフ
425454544343434342

’56—11

1レ・2レ「つばめ」
東京—大阪間
東海道全線電化で全区間EF58牽引となり、同時に「青大将」化される。大ミハ受持。←大阪・東京
123456789101112
ハニ特ロ特ロ特ロ特ロ特ロイテ
354444444454541754545439・49

3レ・4レ「はと」
東京—大阪間
東海道全線電化で全区間EF58牽引となり、同時に「青大将」化される。東シナ受持。←大阪・東京
123456789101112
ハニ特ロ特ロ特ロ特ロ特ロイテ
354444444454541754545458・49

7レ・8レ「あさかぜ」(新設)
東京—博多間
戦後初の夜行特急として登場。東シナ受持。
←7レ 博多
12345678910
ハニハネハネハネハフ特ロABロネCロネフ
36101010101035544029
10987654321
運転当初は                         8レ 東京→
スハニ32

3001レ・3004レ「さくら」
東京—大阪間
大ミハ・東シナ受持
←大阪                    東京→
12345678910
ハフ特ロ特ロ特ロハフ
425454544343434342

’57—3

7レ・8レ「あさかぜ」
編成順序が他の列車並みになり、増結もされる。付属も東シナ受持。
12345678910増1増2
ハニABロネABロネCロネフ特ロハネハネハネハフハネハフ
36404029543510101010101010
10987654321増1増2
増1・2号車は東京−広島

’57—7

7レ・8レ「あさかぜ」
臨時特急「さちかぜ」の設定により、若干編成が変更される。
123456789増1増2
ハニABロネABロネCロネ特ロハネハネハフハネハフ
364040295435101011111011
987654321増1増2
増1・2号車は東京−広島

3001レ・3004レ「さくら」
東京—大阪間
元「かもめ」用の客車を転用し、グレードアップされる。
←大阪・東京
123456789
ハニ特ロ特ロハフ
354444444429・35545443

3009レ・3010レ「さちかぜ」(新設)
東京—博多間
「あさかぜ」のセクションとレインとして下りは7レの30分後、上りは8レの30分前に設定される。東シナ受持。
←3009レ 博多
12345678910
CロネフABロネ特ロハネハネハフ
294054101011111111
10987654321
                              3010レ 東京→


’57—10

1レ・2レ「つばめ」
東京—大阪間
特ロがナロ10に変更される。以降、’60,5,31まで、編成に変更はなし。
123456789101112
ハニ特ロ特ロ特ロ特ロ特ロイテ
354444444410101710101039・49
改正当初、特ロはスロ54も使用

3レ・4レ「はと」
東京—大阪間
特ロがナロ10に変更され、特急列車の集中配属が行われ受持が東シナから大ミハに変更される。以降、’60,5,31まで、編成に変更はなし。
123456789101112
ハニ特ロ特ロ特ロ特ロ特ロイテ
354444444410101710101058・49
改正当初、特ロはスロ54も使用

7レ・8レ「あさかぜ」
「さちかぜ」定期化により広島回転車を廃止し、増号車を正式に組みこむ。また、シ、ハネが変更される。
1234567891011
ハニABロネABロネCロネ特ロハネハネハネハフ
3640402954171111111111
1110987654321

9レ・10レ「さちかぜ」(←3009レ・3010レ「さちかぜ」)
東京—長崎間
「あさかぜ」の混雑緩和を主目的として定期化される。全車東シナ受持。
←9レ 長崎
 123456789101112
ABロネCロネフ特ロハネハネハネハフハネハフハネハフ
324029541111111111111111
 121110987654321
                                         10レ 東京→
9レ:ニ・1・9・10号車 東京—博多  11・12号車 東京—広島
10レ:1・2号車 広島—東京  3・4・12号車・ニ 博多—東京

1001レ・1002レ「さくら」(←3001レ・3004レ「さくら」)
不定期特急に格上げされ、集中配属により大ミハ単独受持となる。編成の変更はなし。以降、廃止まで編成の変更なし。

’58—2

7レ・8レ「あさかぜ」
特ロが変更される。
1234567891011
ハニABロネABロネCロネ特ロハネハネハネハフ
3640402910171111111111
1110987654321

9レ・10レ「さちかぜ」
特ロが変更される。
 123456789101112
ABロネCロネフ特ロハネハネハネハフハネハフハネハフ
324029101111111111111111
 121110987654321
9レ:ニ・1・9・10号車 東京—博多  11・12号車 東京—広島
10レ:1・2号車 広島—東京  3・4・12号車・ニ 博多—東京

’58—10
特ロ制度廃止により、特急に連結されていた特ロはすべて指ロに変わる。

5レ・6レ「平和」(←9レ・10レ「さちかぜ」)
客車運用の関係でスジを新設特急「はやぶさ」にゆずり、名前も「あさかぜ」と紛らわしいということで改称される。特ロも変更される。全車東シナ受持。
12345678910111213
ハニABロネABロネ指ロハネハネハフハネハネハネハネハフ
36404054171111111111111111
2・9〜13号車 東京—博多

7レ・8レ「あさかぜ」
固定編成(20系)化される。

9レ・10レ「はやぶさ」(新設)
東京—鹿児島間
「さちかぜ」改め「平和」と共通運用で東京—九州間第3特急として新設される。全車東シナ受持。
←鹿児島                                          東京→
12345678910111213
ハニABロネABロネ指ロハネハネハフハネハネハネハネハフ
36404054171111111111111111
2・9〜13号車 東京—博多

1001レ・1002レ「さくら」
20系(151系)特急電車「こだま」運転開始などのために、「さくら」チル。


’59—7

5レ・6レ「さくら」(←5レ・6レ「平和」)
2本目の固定編成(20系)客車として面目一新、「平和」を改称。

9レ・10レ「はやぶさ」
「平和」20系化により、単独運用となる。以降、編成の変更はなし。

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