| 塗装
くまさんは筆塗りがとてもへたくそで、ぬりむらや皮膜あところどころ厚くなってしまいます。それゆえ、スプレー缶を使っています。本当はコンプレッサーにあこがれていますが、うるさくて近所迷惑になりますので買う事ができません。
最近マスキングテープをかえました。以前のものに比べて粘着力が強くなっていました。くまさん自作の近鉄特急のほろわくはHOゲージ用の金属製です。12200はマスキングに注意したので、塗料の漏れこみはありませんでした。最後に正面のマスキングをはずすと、ほろ枠の部分の塗装がはげてしまいました。(教訓:プライマーはきちんと塗りましょう)
12200は本体はきれいですが、結局5回近くほろ枠を塗りなおしており、一番大事なお顔が塗装にむらができてしまいました。 |
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| 桜
ビスタの先頭車の車体をよく見ると以前のビスタと6箇所違っています(まだあるかもしれません)
うらからのぞくと本体上部の形状が違います
前面屋根の下に補強
前輪車輪の切りかき
1ST CARや材質のロゴ4R392P01が加わった
屋根ねじ止め部
スイッチにぼっちがついた(忘れていました)
何か新規の金型のような気もしますが
台車ですが2001年製の新型になっています。
電極がカバーで覆われている
電極にカバー?が付いた
材質のロゴ4R392P03がついた
車輪が灰色に
ねじの周りにカバーがついた
個人的には本体の色は前の方が好きですが。またどうせなら側面の出っ張りはやめて欲しかった |
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| 絶版種車
改造の作業量やできばえにかかわるので、種車選びは重要です。
スーパー北斗は改造後に絶版車になりました。トミーのページを見たとき少し後悔をしてしまいました。しかし、ある一点を超えたようで、少し吹っ切れました。昨日、これまた絶版になったばかりの房総ビュー(数回しか走らせていない)の車体に、ノコを思い切って入れました。
その後、パテもりしましたが安いパテなので思うように削れず、ひどい状態になってしまいました。少し冷静になろうとしましたが、結局現実逃避に走り、ついに、ご神体の車体にも手をつけてしまいました。 |
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| 車体改造
プラレールの改造を行う人の中には、ゴッドハンドと呼ばれる人もいます。しかし、熊さんの手は熊の手なので、大雑把な作業しかできません。
鋸で切り取る、エポキシパテで埋める、240のやすりがけ、タミヤのパテで埋める、400のやすりがけ、タミヤのパテで埋める、800のやすりがけ、1000のサーフェーサーを噴く、タミヤのパテで埋める、1200のやすりがけ、1200のサーフェーサを噴く、パテで埋める、1200のやすりがけ
以上の作業が基本ですが、実際は、サーフェーサー、パテうめ、やすりがけを5,6回は繰り返しています。特に最初のころのやすりがけは、ほとんどパテやサーフェーサーは車体に残らず、ずいぶん無駄にしています。
貧乏なのでやすいエポキシパテを使用していますが、肉やせはしませんが、あとで加工が大変です。アルテコが良いとのことですが、高くて手が出ません。 |
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| 高架駅
近鉄四日市駅は高架で6番ホームまであります。本来8両編成が停車できますが、プラレールで8両編成を組むことなど夢のようなことです。プラレールを4両停車させるには、高架駅が3こ必要になります。四日市の再現には、湯ノ山線を短くするとしても、高架駅が最低8個必要です。
なにより頭を悩ませているのは、複線の本線から分岐して湯の山のホームを作ることです。今のところ見栄えよく並べる方法が見つかっていません。
近鉄のWebに四日市駅の線路図があります。おもった以上に複雑です。留置用の線路でしょうか?とても高架駅では実演できません。
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| 絶版車 その1
くまさんは2000年10月くらいからこの世界に転落しました。このころは状況も良くわからず休みごとに近隣のおもちゃ屋の探索をしていました。
しかし、時遅く、フレッシュひたち、青、みどり、黄色、通勤電車 カナリア、エメグリ、東北新幹線などは入手できませんでした。でも、40周年、オーシャンアロー、あずさ救急セット、プラ電、復活、ラッセル車などは、定価販売の店では入手できました。
これらの電車も01年の夏にはすっかり姿を消しました。 |
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