ＩＮＤＩＡ

タビニッキ
イ　ン　ド　

どこを辿ったか

１９９７年９月２日〜９月１３日
9/2・・・関空発、シンガポールで乗りかえ、カルカッタ着。カルカッタ泊。
9/3・・・カルカッタを見学。夜、列車にてガヤへ。（列車泊）
9/4・・・ガヤ着。バスにてブダガヤへ。そしてラジギール泊。
9/5・・・ラジギール見学。バスにてパトナへ。パトナ泊。
9/6・・・パトナ見学。バスにてクシナガラへ。クシナガラ泊。
9/7・・・クシナガラ見学。バスにてルンビニ（ネパール）へ。ルンビニ泊。
9/8・・・ルンビニ見学。バスにてベナレスへ。ベナレス泊。
9/9・・・ベナレス見学。ベナレス泊。
9/10・・・空路アグラへ。アグラ着。アグラ泊。
9/11・・・アグラ見学。バスにてデリーへ。デリー泊。
9/12・・・デリー見学。夜、デリー発、空路シンガポールへ。
9/13・・・シンガポールでのりかえ、関空へ。夜、関空到着。解散。

さすが研修旅行である。研修旅行のパンフレットを見て書いてみたが、すごい行程だ。毎日違う所へ移動。仏教の開祖である釈尊の足跡を辿る研修だったので、このようなハードな行程なのだ。興味の無い方は読み飛ばしてくださって結構ですが、ここで上の赤字の場所についての説明を。
　仏教系の短大だったので、このような研修があったし、授業でも必修科目で仏教について学んだ。あまり覚えていないが、このＨＰを作るにあたってもう一度思い出してみた。間違っていたらごめんなさい。

ルンビニ: 仏教を開いた釈尊（釈迦）の生誕地。
ブダガヤ: 釈尊が菩提樹の下で悟りを開いた。仏教の聖地。
クシナガラ: 釈尊入滅の地。ここで偉大な生涯を完結した。
ベナレス: ヒンズー教の聖地。ガンジス川ではヒンズー教徒達が沐浴する姿が。; ベナレスの北方約１０kmにあるサルナートは釈尊がはじめて法を説いた場所。

　このように釈尊の足跡を辿る研修であったにも関わらず、この旅に行った時は、ここがどこなのかよく分からずにその地を巡っていた。熱心な仏教徒の人が聞いたら怒られそうだが。というわけで、私のはじめての海外旅行、インドの旅について書いていくが、この旅では日記をつけていなかったため、薄い記憶を頼りに書いていく。はじめての海外がインドで、すごい衝撃や驚きがあったのだが・・・記憶というものは消えて行ってしまうものだ。嬉しいことも悲しいことも衝撃さえも。

written in May,2000

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このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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