このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

WH入門
WH1年間
WH一般教養
MONEY
WH終了
WH BBS
WH LINK
WH TOP
放浪LIFE
-HOME-

Byron Bay -1-24,May
Main Beach Backpackers $21

朝5時20分発のバスでタエさんと一緒にコフスハーバーを出発。グレハンのバス乗り場までは、もちろん来た時と同じように暗い道を歩いて行った。 というのは嘘で、YHAの送迎バスで送ってもらえた。

グレハンのバスは定刻通りに発車し、次の目的地バイロンベイへと走り出した。外を見ると、牛や馬がいて、 平野が広がる。短大の時にアメリカに語学研修に行った街、ハミルトン市もこういう感じだったなと 懐かしい気持ちになった。

朝食のため9時に休憩があり、長距離バスやトラック運転手のためにあるようなレストランへ 入った。旅をはじめたばかりの私は、少し高いと思いながらも7ドル95セントもする「ハム&エッグトースト」を注文。 パースから旅をしてきて旅慣れているタエさんは、持参のパンを取り出して食べている。 私も昨日スーパーでパンを買っとけばよかった・・・。

10時すぎにバスはバイロンベイに到着。マユミが友達を見送るためにバス乗り場に来ていたので、 私はマユミと同じバッパーに泊まることにした。タエさんはYHAに泊まると決めていたという事で バス乗り場でサヨナラした。

灯台へ行く途中にある見晴台
マユミと同じ部屋に入り荷物を置いてしばらくくつろぐ。そして昼からマユミと一緒に バイロンベイの灯台へ行くことにした。ビーチ沿いをひたすら歩く。 雲ひとつ無い空で暑くて暑くて、久々に半そで1枚になって快適。途中で道を間違えたのか、歩行者用の ルートを外れて車の行く道を歩いて行く事になり、多少危険だった。 しかし、なんとか歩行者用のルートに戻り、見晴台から南太平洋の水平線を眺めた。最高に綺麗。


ポストに投函!!
そしてやっと灯台に辿りつく。「地球の歩き方」のバイロンベイのページの「聞いて!わたしの体験談」に、「灯台のポストに投函すると 灯台の形の消印を押してくれる」と書いてある事は、旅人の間で話題になっていたかどうかは知らないけど 「これは、やらなあかんやろ!」という事で、というかこれをやるために坂道をゼエゼエ言いながら上って灯台までやって来たと言っても 過言ではないぐらい私達の中では押さえておくべき重要ポイントであったため、さっそく土産物屋で灯台の写真付き葉書を買い、 友達と家族に葉書を書く。そしてポストに投函。もちろん証拠としてマユミと交互にカメラ撮影。

嬉しそうな顔で写っていたのにも係わらず、日本に届いた葉書の消印は灯台の形のものではなく、普通の消印であった・・・。 「ガセネタじゃん!!!」とマユミは後にもらしていた。

さすが地球の歩き方!

Coffs 3へ戻る ラウンド1topへ戻る Byron-2-へ

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください