このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
99年の舞鶴線電化で登場した、京都から山陰本線経由で 東舞鶴までを結ぶ特急です。京都近郊での 電化の進展で以前では考えられないようなところまで電車が走るように なりました。京都駅山陰本線ホームでは色々な愛称の列車が 1時間に1本発車します。下の北近畿とヘッドマークが似ているようで 微妙に違います。
国鉄最後の昭和61年11月の改正で登場した特急。新大阪‐城崎を結び、 直流電化が完成した福知山線経由で、最初から485系が投入されています。 のちに交流用機器を415系800番台に転用し、183系と改称した元485系で 走っています。外装は国鉄色の窓下にピンストライプを入れた車両と 最近の山陰特急と同じカラーの車両が混じって走っています。
運転開始日:61年11月1日
京都と北近畿タンゴ鉄道の宮福線を経由して天橋立まで 走る特急です。
急行丹波の名前を継承して誕生した特急で、96年3月、園部‐綾部の 電化開業によって設定、京都‐福知山に下りが2本だけ夜間に 運転される特急です。183系特急電車で運転されます。
たんばを除く京都発の特急列車が途中から他の線区に入っていくのに対し、 このきのさきは山陰本線をとおり、城崎まではしります。
新大阪と宮津・久美浜を1日2往復、福知山線経由で結ぶ特急。 車両は第3セクター北近畿タンゴ鉄道の所有で、3セク初の特急車両と いうことで話題になりました。以前は京都から山陰本線経由でしたが、 現在は福知山線経由に変更されました。
大阪と香住・浜坂を播但線経由でむすぶ特急です。 当初は播但線をノンストップで通過していましたが現在は寺前など3つの 駅に停車します。高速バスとともに智頭急行線経由の特急スーパーはくとも ライバルです。リニューアルされた181系が走ります。
運転開始日:47年3月15日
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