このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
97年に従来の寝台列車の概念を打ち破って登場した新世代の寝台特急電車。 住宅メーカーのミサワホームによる室内コーディネートをはじめ、 個室からリーズナブルな座席指定車まで連結された車体は 日の出をイメージした色に塗られています。 7両編成を2本つなぎ、岡山まで走り、そこから伯備線で出雲市へ向かう サンライズ出雲と、高松へ向かうサンライズ瀬戸に分かれます。 瀬戸は多客時には松山まで延長運転。
運転開始日:98年7月10日
東日本の北斗星・カシオペアに対抗する西日本の豪華寝台特急。 臨時列車の扱いだがほぼ毎日運転されています。専用機もありますがこの日はあいにく 一般色のEF81が牽引していました。下り列車が到着したところです。
大阪−青森・函館を結ぶ寝台特急です。白帯の24系を使っていたのは いつまでだったのだろう。現在は廃止となったあさかぜからの転用などで 24系25型も入っています。写真は京都に到着した日本海。
運転開始日:43年10月1日
昭和43年、キハ80系で新大阪−西鹿児島に登場した昼行特急。なはの名称は 沖縄の本土復帰を願ってつけられました。昭和50年に夜行特急となり、昭和59年に 24系25形に変更されています。写真は新大阪駅に入線する下り列車でこれから 乗客を乗せて九州へ向かうところです。
運転開始日:50年3月10日(夜行として)
東京と大阪を結ぶ夜行の寝台急行で、東京‐大阪の夜行急行が 新幹線開業後に次々と無くなる中でずっと走りつづけています。 オープンタイプのA寝台車と2段式のB寝台車で構成された編成が EF65に牽引されて走ります。
長野と大阪を篠ノ井線、中央本線経由で走る夜行急行。 JR東海の383系で運転されていますが、夜行のため、振り子は作動させずに 走っているようです。新型車両になると、特急に格上げされてしまう急行も 多い中で、急行のままで走る続ける姿は評価できます。
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