このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

実物車両資料館

関西地区6・気動車編


キハ120関西本線

こちらは関西本線用のキハ120です。色が違うほかは、設備などに違いはありません。 関西本線は亀山以西がJR西日本の管轄で、SL時代は有名だった加太越えをしますが、 キハ120は軽く走ります。

平成13年7月加茂



キハ412000番台

播但線用のキハ47を両運転台に改造した形式で、平成10年に登場しました。 非電化区間の寺前‐和田山で使用されています。ワンマン運転対応で、 室内は便所の扉の向きと位置が変わった以外は特に変更はありません。 もちろん、反対側の頭部はキハ47のままです。

平成12年4月和田山



キハ47加古川線色

青緑1号に白帯が入った加古川線色のキハ47です。 以前はワンマンカーのみ、扉をオレンジとするなどの差を出していたようですが、 現在は全車両がワンマンとなり、そのようなこともなくなりました。 日本へそ公園駅など、東経135度を通る路線としてPRをしています。 災害発生時など、電化路線も迂回区間を作ったほうがよい、などの判断から 平成15年を目処に電化工事を進める予定で、すでに途中の留置線には 架線柱が建てられています。
車内

平成13年7月西脇市



キハ58小浜線色

エメラルドブルーの小浜線カラーです。 キハ58が運用されており、ワンマン運転もされています。 小浜線は電化の計画があり、電化の際には自治体が出資して新型電車を 運行する予定ですが、高速道路の開通も近く、前途は決して明るくありません。

平成12年8月小浜



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