このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2005年6月19日


まずお知らせ。いろんなことを経て、自分で中古カメラを買いました。詳しくは 管理人の機材について へ。

機材更新早々にして、いきなりポジ撮影を行いました。しかし露出計はしっかり動いてくれたので、大きな露出ミスはなく、これからの撮影に希望が湧いてきました。

今回は西阿知−新倉敷間夕方順光のポイントです。本日は金光臨の運転があり、関西に帰っていく上りを撮ろうとしている方々が200mほど西阿知側におられましたが、向こうの写真に写らないような所へ三脚を据えて自分は下り列車の撮影に挑みます。EF66−33(原色)の貨物が16時前後に通るという情報を得たので待ってました。


あまりに空コンテナが多くて盛り下がってしまった。。

このあともう1本貨物列車が来ることになっているので何が来るか分かりませんが待ってました。やって来たのはEF200の試作機901号機。


ちなみに使用フィルムは鉄道撮影ではマイナーなSINBI(SRP)です。

この撮影地の付近は船穂(ふなお)町という町ですが、8月に倉敷市に吸収合併されてしまいます。倉敷の人間である管理人は川を渡ってここまで自転車で撮影に行ってますが、そういう身近なところからも合併を促進する「生活圏の拡大」が進んだものだなぁ、と思いました。


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