このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

管理人の機材について

2005年の6月に父親に借りていたニコンF2Aの故障箇所を直してもらうため、ニコンに修理をしてもらうようにしました。

もう気づかれているかもしれませんが、その故障箇所というのは、画像の右が暗くなり、左が明るくなるという露出ムラでした。また、スローシャッター時にシャッター幕が完全に開き切らないというのもあり、いわゆるシャッター機構の故障でした。

しかしメーカーから返ってきた返事は、「内部が錆びているので修理の範囲を超えている・・・」ということでした。メーカーの言うことがよく理解できませんでしたが、無理に修理してもそんなに長くはもたないだろう。と考え、F2の中古を探すことにしました。

F2にこだわる理由としては、①これまで少しの間ずっと使ってきたから慣れている。②シャッターのタイムラグが非常に短い。③シャッターを切るのに電池が要らない。④かつての最高級機を今は手軽に楽しめる。・・・などといったことです。

さて、ネットで中古市場を覗いてみると意外と安く手に入ることが分かり、Ai対応のフォトミックAとASに絞って検索を続けた結果、フォトミックAのブラックを五万円で購入しました。実際に手にとってみると状態はかなり良く、使うのが少しもったいなく思いましたが、これはあくまで写真撮影の機材として使うことにしました。

●現在の機材●

カメラ ・ F2フォトミックA
レンズ ・ Ai-s28mmF3.5

 ・ Ai50mmF1.4 

 ・ Ai-s85mmF2

 ・ シリーズE ZooM70〜210mmF4

これでカメラは自分の物になりましたが一部のレンズは父親の所有です。いつ何が起こるか分からないので(←?)学校の成績を下げないようにしながら撮影を楽しんでいきます。

このカメラでの初撮影は、 6月19日山陽本線貨物列車


このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください