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2003年8月14日〜20日

 

16日、橋本の家を後にする。南海高野線との乗換駅、橋本は下兵庫から一つ先だ。橋本では改札を出ずに南海に乗り換えられる。2003年6月から高野線に新しくできた、「快速急行」に乗って、なんばに向かう。

なんばに着く頃には立ち客がかなりいる。電車を降りて、地下鉄ののりばへ行く。なんばは御堂筋線、四つ橋線に千日前線が通っている。その中で一番利用の多い御堂筋線に乗って梅田まで行く。ここの電車は10両でJRを除く私鉄では一番長い。それもラッシュ時だけでなく終日10両である。

梅田に着いたら阪急百貨店をうろつく。昼食をすませ、阪急のりばに向かう。宝塚線のホームには今は無き特急が停まっていた。それに乗り込む。阪急はマルーン(えび茶)の塗色や、ゴールデンオリーブのシートがいい感じである。

今は運転されていない宝塚線特急が十三に到着する

 

豊中に着く。この豊中市、人口密度が東京23区、大阪市に次いで多いらしいが、ここに来てもそんな感じは全然しなかった。3日目は移動だけで終わり、といった感じだった。


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