このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
追憶の情景
古き良き日、あの光景。二度とは戻らぬ鉄路の輝き
四国の主として長い間君臨したDF50。 後ろの黒貨車と共に1つの時代を築いた猛者です。 松電氏提供。 | |
世界でも類を見ない「センターキャブ」を本線機に採用した国鉄。高性能のトルコンを デ・チューンして搭載することにより安定性を 確保した意欲作です。 客貨共に重宝され、大量に増備されました。 D51を追いやった為恨まれ、「デラックスD51」と 登場当時は揶揄されたりしました。 写真の初期車は前面のイメージが違います。 松電氏提供。 | |
EF58電気機関車。 箱型貨物用電気機関車としでデビューし、 後にSG積み込みの為、流線型のボディーに 載せ換えました。 余ったボディーは凸型のEF13にコンバートされ、 再利用されました。現在でも圧倒的な人気を誇り、 数両が動態保存されています。 松電氏提供 | |
富山港線用のクモハ72。 63(ロクサン)型の発展的シリーズとして 首都圏の輸送力改善にあたりました。 | |
72系 その2 ブドウ色に塗られた72系は末期地方に転出しました。 その時イメージアップのため塗装を明るいカラーに 変更されたグループが生まれました。 松電氏提供 | |
72系 その3 増備が長期に渡って行われたため 最終グループはモデルチェンジされる101系の イメージを持っています。 写真はクハ79。 松電氏提供 | |
上野駅18番線。 東北方面に長大編成を発着させていたこのホームも 新幹線ネットワークの整備が進むに連れ、 その輝きを失い、ひっそりと消えて行きました。 おじゃる丸様提供。 | |
新幹線の無い頃の修学旅行は専用列車によって 行われました。「わこうど」「きぼう」等々 楽しい想い出を乗せて走りました。 晩年は急行電車の運用や臨時運用に入っていました。 集客能力を高めるため3人掛けのクロスシートが 異彩を放っていました。 おじゃる丸様提供。 |
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