このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
年に2回、京都では毎年恒例になっている御所の公開です。かつて数百年に渡って皇居だっただけあって、どんな感じなのか、興味をそそられます。なにしろ一般公開以外の日に参観しようと思ったら、めんどくさい手続きがいりますし・・・
拝観料 | ただ。これは何よりうれしいです。 ただし、由緒書きなど何にもくれませんが。 |
期間 | 2000,11,15〜11,19 毎年春と秋に公開されますが、その年ごとに変わりますので 新聞などをチェックしましょう。大体各5日間ぐらいです。 |
京都御所の詳細はガイドの方を見て下さい。・・・ こちらからも行けます
2000,11,18 京都はしばらく雨が続いたんですが、この日はなぜか東人に行けとうながすかのように晴れました。ここはチャンス、行ってきました!
御所の一番の見どころである紫宸殿なんですが、この行列・・・満員電車並でとても落ちついて見られるような余裕はありません。東人も何度押されたことか・・・観光会社も御所公開をねらってツアーを組んでいるようで、この日は観光バスが50台近く来ていました。 |
枕草子の舞台にもなった清涼殿です。ご覧の通りの人の波、近づいて見るのも一苦労です。めんどくさくても手続きして別な日に参観した方がよかったと後悔した瞬間でもあります。東人もまた別な日に行って御所の本来の良さを味わうつもりです。 |
特別度 | ☆ | めんどくさい手続きがいらないからさぞかし楽だろうと思いきや この人出では味わうどころではありません。 御所をじっくり味わいたい人はめんどくさくても 手続きした方がいいです。 ちょうどこの時期に京都に来ていて、 御所をどうしても見たい人はこの時期にどうぞ。 |
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