6月11〜13日の3日間、留萌本線で運転中の「
SLすずらん号
」を牽引するC11 171号機が、富良野線で「富良野・美瑛ノロッコ号」を牽引して走りました。
「ノロッコ号」は、トロッコ風のオープンデッキ客車で眺望を楽しみながらゆっくり走る、JR北海道のイベント列車。 本来はディーゼル機関車による運転ですが、この3日間は、各日3往復中の1往復に限り、SLとディーゼル機関車の協調運転で走りました。
6月12日(土曜日)に、美瑛からラベンダー畑(中富良野町内に設置された臨時駅)まで、SL牽引の列車に乗車しました。
列車内はもちろん満員。 そして、SLすずらん号の時と同じように、 沿線はカメラを構えたファンや地元の人たちで埋め尽くされました。