このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

壁紙は富士見町乙事の蕎麦畑です。
長野県富士見町旅行記ー富士見町のお蕎麦屋さん(3)

乙事地区『おっこと亭』(05/10/18)
乙事部落の人達が、自分達で育てた蕎麦を自分達で経営しているお店で食べさせるのだと聞いています。
駐車場も広くて便利。観光バスの姿もよく見ます。
Tel. 0266-62-7188  定休日は月曜日
いつ行っても食べられるのが田舎系の二八蕎麦。
予約すれば、10割蕎麦(1人前1100円)も食べられます。
粉は地元乙事で育てたものを農協で機械挽きしてもらっているそうです。

今回二人で食べたのは:もり蕎麦
野菜天ぷら
合 計
850円
300円
×
×


700円
600円
2300円

お蕎麦の量は、一人前何gか電話でお尋ねしたところ、
「別に秘密ではないけれど、お客様に知っていただく必要はないので、お答えできません。
他の店より少し大目です。」というお答えでした。(08/ 6/ 9)

(間違い等ありましたらすぐに訂正します。 メールでご連絡下さい。
雰囲気のある店構え

店内
キャベツの漬物(2人前)とほうじ茶

季節の野菜天ぷら(300円)。塩で食べます。
真中の緑はつる菜
暖かくはあったのですが、
揚げたてではありませんでした。

800円のもり蕎麦
大盛りはありません。

地下から汲み上げた水で三度洗った蕎麦。
(まだ、新蕎麦ではありませんでした。)
玄そばがここに貯蔵してあるのかと思ったのですが、
農協に保管してもらって、必要なだけ挽いて
届けてもらっているそうです。
薬味は葱とワサビ

そば道場の建物を見ていると、
今まさに蕎麦打ちを終えて、
食べてきた人達がでてきました。
「美味しかったよぉ。できたのをすぐに茹でて
その場で食べるのがなにより。
ツユも天ぷらも出してもらえるんだ。」
ととても満足しておられました。
4人前1セットー5600円
前日までに予約が必要です。
別棟の『そば道場』
『おっこと亭』新蕎麦祭(05/11/ 5)
『おっこと亭』新蕎麦祭は、2006年まで土日2日だったのが、2007年から1日になりました。

おっこと亭の新蕎麦祭は、5日(土)、6日(日)の二日なのですが、私は5日に行きました。
6日(日)は、名物の新蕎麦早食い競争があります。(5日はありません。)
快晴で、風もなく絶好のお天気でした。

おっこと亭祭の楽しさは、なんといっても
無料で振舞われる食べ物の数々。

搗きたてのお餅は、三種。
エゴマ、小豆餡、黄な粉。
私の好みは、エゴマ。
ついおかわりをしてしまいました。

左の写真は、もち米をふかしているのかな?
と思いました。
昔懐かしい竈で薪を使っています。

ぽん菓子を作る機械。
お米ととうもろこしの2種が無料でいただけます。

子供の頃大好きだった綿菓
大人ももちろんいただけるのですよ。
左 甘酒、右 大人気の豚汁
セルフサービスのお酒

無料でいただけるものばかり紹介しましたが、地元産の野菜なども売っています。

左から、五平餅、蕎麦どら、果物のお店

地元産の野菜
お花屋さんも出店していました。左から、手作り味噌、お饅頭、鱒の塩焼き

お腹が一杯になったら、おっこと亭のカレンダーをいただいて、帰りましょう。

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