このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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ギャラリー第1館1号車(舎)

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0系新幹線
1964年10月1日に開通した東海道新幹線で開業の当初から走っていた新幹線。
後継の100系、300系などが誕生し、速度とサービスで時代の波に乗れなくなり、東海道新幹線では
1999年9月、山陽新幹線では2008年12月にそれぞれ引退した。
100系新幹線
0系新幹線の後継者。
国鉄末期の1986年に東海道新幹線に誕生。2階建てを連結した初の新幹線で、JR西日本では
1990年に2階建てを4両連結した「グランドひかり」が誕生、東京〜博多直通ひかりの第一線で活躍。
しかし最高速度が230キロ止まりであったため高速化に乗れず、東海道新幹線では2003年9月、山陽新幹線では
2012年3月にそれぞれ引退した。
300系新幹線
1992年東海道・山陽新幹線で活躍する第4世代新幹線「のぞみ」を誕生させたJR初の新型新幹線。
当時「グランドひかり」の230Km/hから一気に270Km/hまで最高速度を引き上げ、東京〜新大阪を
2時間30分で結ぶ、全席指定席制、一部名古屋・京都通過など、様々な話題を生んだ。
最高速度こそ現在の形式とそれほど引けはとらないが10M6Tと加速度に難点があり、高速化の波に
乗れなかったために2012年3月に東海道・山陽新幹線から引退した。
500系新幹線
1997年山陽新幹線にデビューした世界最高速300Km/hで営業を始めた「500系のぞみ」。
新大阪〜博多をそれまでの2時間32分から2時間17分に短縮。小倉にいたっては2時間をきる
1時間59分で結んだ。
加速度も最高速度も問題はないが、先頭車両に出入り口が1か所しかない、座席位置が700・N700系と比べて
異なるなど互換性がなく、ダイヤ乱れ時のネックになることからのぞみ・ひかり運用から撤退。編成も8両に短縮し
山陽新幹線内のこだま専用として運転されている。
700系新幹線
1999年に東海道・山陽新幹線にデビューしたJR東海・西日本初の共同開発の新幹線。
のぞみ・ひかり・こだま全運用に入り、現在の新幹線の顔ともなっている。
また山陽新幹線区間では7000番台を名乗り、8両編成の「レールスター」(右端写真)も運転されています。
E2系新幹線
1997年、長野新幹線「あさま」用に開発されたJR東日本新制の第5世代新幹線。
最高速度260Km/hで、碓氷峠の連続30‰勾配も速度低下無く運転することが出来ます。
なお「やまびこ」や「はやて」に使用されている車両は外観は一緒ながら、E2'系又は1000番台を名乗り、
周波数の違い、併結装置の違いなどで完全に運用が分かれている
まだありますよ(次へ)




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