このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ギャラリー第1館2号車(舎)

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


681系交直両用特急型電車
北陸本線の抜本的改革を目指してJR西日本初の特急型電車として誕生した681系こと「サンダーバード」は、
1992年に試作編成の9両固定1編成が誕生。最高速度160Km/hを目指して各試験を行いながら、多客期には
「ニュー雷鳥」として臨時列車にも運転。1995年4月にスーパー雷鳥の続編として誕生。後に独立。
量産型は基本6+付属3の9両編成として、七尾線への乗り入れのほか、富山地鉄への乗り入れも可能とした。
量産型が0番台、量産先行車が1000番台を名乗るほか、1997年に登場した北越急行保有車両は2000番台
を名乗る。
683系交直両用特急型電車
国鉄型車両の「雷鳥」とJR型の「サンダーバード」が走る北陸本線でサービスを統一するために順次新型車両へ
置き換えるために、2001年から北陸本線に誕生した681系の後継者。
681系は登場から既に10年が経過しようとしていたため、バリアフリー問題や走行機器類の最適化を目指して白紙
から作成を手がけた新型車両。最高速度は130Km/hであるが、北陸本線内では681系との強調運転も可能で、
またブレーキシステムを変更するだけで将来的に最高速度を160Km/hに変更することも可能。
サンダーバードが0番台、しらさぎが2000番台、はくたかは8000番台を名乗ります。
281系直流用特急型電車
関西空港のアクセス特急としてデビュー。当初は全席指定で、停車駅も京都・新大阪・天王寺・関西空港と
そろえられていたが、後に日根野・西九条・和泉府中なども追加され、臨時でりんくうタウンにも停車。
現在では京都以東の米原にも足を伸ばすはるかが朝・夜に運転され、自由席も連結、通勤特急としての
役目も担うようになってきました。
283系直流用特急型電車
1996年にきのくに線高速化の一連事業として誕生したJR西日本初の制御付き振り子電車。
基本6両・付属3両で、付属編成にはモノクラス編成のB編成と展望グリーン車を連結したC編成がある。
また基本編成の3号車にはイスが太平洋側へ向けられて設置されている展望ラウンジがあり、かなり
オシャレな列車。登場当時はスーパーくろしおの一部として登場。のちにこの列車を使用する
愛称を「オーシャンアロー」として独立させるも現在は「くろしお」 として一本化されている。
特急はしだて
京都と天橋立を結ぶ電車特急。
福知山から第三セクター「北近畿タンゴ鉄道」の宮福線を経由します。
特急やくも
岡山と出雲市を伯備線経由で結ぶ陰陽連絡特急。
381系直流用特急型電車を用い、伯備線のうねるカーブを高速で駆け抜けます。
スーパーやくもとサービスレベルを同一にするため、現在は塗色変更されたアコモ改造車を用いて運転されます。
特急スーパーやくも
特急やくもの速達版として誕生した列車。
一部の列車では出雲市方の先頭にパノラマグリーン車を連結し、伯備路の渓谷を駆け抜ける列車からの風景を
楽しむことが出来ます。現在は愛称を「やくも」に一本化し、「スーパーやくも」は消滅してます。
特急雷鳥
北陸特急の代名詞として1964年から走り続けている伝統ある特急。
和風グリーン「だんらん」の連結や「スーパー雷鳥」など数々の話題性を浴びてきたました。
2011年3月12日、雷鳥系を681・683系の統一したのに合わせ、485系定期運用引退と同時に惜しまれつつ廃止されました。
特急キハ187系
山陰線の高速化にあわせて2001年に作られたJR西日本初の特急型気動車
高加速と自然振り子を採用し、それまでキハ181系で結んでいた区間を大幅に時間短縮しました。 
現在「スーパーおき」「スーパーまつかぜ」「スーパーいなば」で使用されています。
特急いそかぜ
山陰線益田と鹿児島線小倉を結んだ気動車特急。
特急スーパーはくと
京都と鳥取・倉吉を智頭急行線経由で結ぶ気動車特急。智頭急行所有のHOT7000系気動車で運転さて、
制御付き振り子搭載で最高速度は130Km/h。
登場当初は5両モノクラス編成だったが、後に4号車に半室グリーン車が連結される。
まだありますよ(次へ)
一つ前に戻ります



ギャラリー前に戻ります

TOPまで戻りま〜す♪