このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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一人旅のコツ

これからヨーロッパに一人旅をしようと思ってる方へ
しかもなるべく安く、身軽に、快適に!
準備の参考にどうぞ

費用 はどれくらいかかるの?

日本で準備 するものは?

旅行の時期 はいつがいいの?



費用は?

・航空券
 某航空会社のマイレージがあったので、かなり安く手に入りました。
 今年は世界情勢の影響で特に安かったようですが
 ネットで探すと6月上旬でヨーロッパ往復で7万円前後〜
 その価格で+2フライトくらいできるので、到着と出発の空港を
 変えてユーレイルパスと組み合わせれば自由な旅ができます。

・ユーレイルパス
 「ユーレイルセレクトパス3カ国5日間」利用
 45,300円

・その他現地で、現金で9万円+足りない分カードで2万円ほど使いました。
 (宿、簡単な食事、町の交通手段、コインロッカー代など)
 ・・こう考えると1日1万円かぁ・・結構使ったかも・・。

<<航空券+ユーレイルパス+1日1万・・・ってとこです>>

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日本で準備するものは?

ポイント「荷物はなるべく少なく」

<カバン>
・ちょっと大き目のリュック
  (バックパックほど大きくなくて充分)
・B5書類が入る大きさのポッケのたくさんついたショルダーバック
   (2000円くらいで売ってます)
・今ハヤリの(?)布トートバック
  (いらないときは小さくできる)
・お腹に巻く貴重品入れ
  (冷え性の私には腹巻かわりにもなる)
  (実際にパスポート等を入れるとグチョグチョになるのでパスポート番号や緊急連絡先等を書いたメモと紙幣数枚を入れておく)

<書類>
・ガイドブック
  (メインのドイツとスイスは1冊ずつ、その他は図書館で借りて必要なページだけコピーして持参)
・旅の指差し会話帳(ドイツ語)
  (薄くてかわいく、現地の人に好評で仲良くなった人とのコミュニケーションに結構役に立ちました)
・トーマスクック時刻表(必要なページだけ切り貼りして持参)
  (今回一番お世話になった本)
・ヨーロッパ2000円の宿(これも必要なページだけ切り貼りして持参)
  ユースホステル(YH)が日本語で詳しく載ってます。
  ミニミニガイドブックとしても役立ちました。
・ユースホステル(YH)会員証・・・2500円で1年間有効。すぐ発行してくれます。
   YHを利用するには必要。詳しくはユースホステルHPで。
・そしてもちろん航空券、ユーレイルパス、パスポート

<衣類>
・ジーンズは重いのでチノパン2本(パジャマ代わりにも使う)
・Tシャツ3枚、長袖Tシャツ2枚
・長袖ジャケット1枚
・下着類2セット(洗濯すると一晩で乾くのであまりいらない)
・水着(温泉に入るため)
・ビニールレインコート(防寒着にもなる)
・ビーチサンダル(部屋でのスリッパ代わり・濡れてもOK)
・靴は歩きやすいスニーカー

<その他>
・シャンプー、リンス、ボディーソープ(洗剤としても使う)、歯ブラシ
  (100円ショップの小さい容器に詰め替える)
・化粧品類(なるべく小さい容器に詰め替える)
・ビニールタオル(日本人には体をこするのに必需・すぐ乾くし)
・タオル2枚(安宿にはない)(でも今回はYH以外はありました)
・日焼け止め、サングラス、帽子(向こうの日差しはキツイ)
・湿布薬(ヨーロッパには売ってない)
・メモ帳(予定、小遣い帳、現地の人の連絡先をメモしてもらう等全て一冊でOK)
・ビニール袋(何かと役立つ)
・折りたたみ傘
・デジカメ(sonyサイバーショットU)充電はプラグをつけるだけで海外でもOK
  なんと言っても小ささで現地の人の人気者になれる!

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いつ頃がいいの?

6月上旬‥‥この時期はヨーロッパ旅行最高の時期です。

・天気がいい
 普段は半袖+長袖の上着が一枚あればいい!
 今回も半日以外は全部晴れ!
 空気が乾燥しているので洗濯物もすぐ乾
・日が長い!
 夜は9時過ぎまで明るく、夜明けも早い!
・お花がきれい(6〜7月アルプスの山は花に彩られます

・観光客がまだ少ない
 6月下旬からヨーロッパ人のバカンスシーズンが始まるのでホテル、
 観光地は混雑するが今はそれほどでもない

・航空券が安い!
 6月10日過ぎると一気に高くなります。

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