このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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駅舎は農業交流センター「くる・ネップ」を併設し、
駅機能のみの駅舎に比べ大きいつくりとなっている。
待合室も駅舎の大きさにあわせて(?)かなり広い。
ベンチはもちろんだが、畳敷きのスペースがあるのは
ちょっと不思議。駅舎の出入り口も自動ドアが設置され、
ここまで立派にする必要があるのかちょっと疑問が残る。
駅前はロータリーとなっていて、その先の商店街は再開発
(…と思われる)が行なわれ、きれいな町並みが続く。
駅から5分ほどでコンビニ(セブンイレブン)もある。
尚、駅前は来春のバス転換に備え、改良工事中。こんな
風景でも廃線の空気を感じるのはなんとなく悲しい。
ホームは駅舎直結の1番線が池田方面、踏切を渡った
2番線が北見方面。通常ダイヤでの訓子府始発・終点の
列車はないが、1番線には北見方にも出発信号がある。
↑駅前はパス転換に備えて工事中(2005/11/13) | ↑待合室等の駅施設は写真の右側(2005/11/13) |
↓待合室には畳のスペースもある(2005/11/13) | ↓車掌?が乗車した団臨が訓子府に到着(2006/02/25) |
↑CR車絵入りの道路の案内標識(2005/11/13) | ↑訓子府での交換は一日4回行なわれる(2005/06/11) |
↑訓子府に下り747Dが到着。いつものように 駅長が敬礼で汽車を迎える(2006/04/20) | ↑多くの方々に囲まれて訓子府駅1番線から 上りさよなら列車が発車する(2006/04/20) |
↑訓子府駅駅舎のホーム側入口は 廃線後、閉鎖されている(2006/05/20) | ↑代替バスが訓子府駅ロータリーに乗り入れる 写真が廃線翌日の道新に掲載された(2006/05/20) |
↓駅が無くなったあともバス停には 「訓子府駅」が残った(2006/10/15) | ↓駅舎の出札口は全て片付けられ、すっかり 寂しくなってしまった(2006/10/15) |
↑訓子府駅前の通りは代替バスが通るため きれいに除雪されている(2007/01/28) | ↑駅構内には雪原が広がり、一部は駐車場の 雪捨て場?となってしまった(2007/01/28) |
↓駅名標、駅構内遮断機が撤去されたほかは 廃線前と変わるところはほとんどない(2007/04/22) | ↓鉄道代替バスが来ない時間、駅前は非常に 静かであり、寂しい印象を与える(2007/04/22) |
↑訓子府駅の北見方分岐器を境にして 線路の撤去が始まっている(2007/11/17) | ↑訓子府駅前にも赤い郵便ポストが あるが、日本郵便のものに(2007/11/17) |
↓構内の線路は全て撤去された(2008/04/27) | ↓北見バス勝山温泉行きが停車中(2008/04/27) |
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