このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

鶴御崎周辺の砲台跡

 豊予要塞の中で一つだけ離れた位置にあったのが「鶴御崎砲塔砲台」です。これは敵艦の海峡への侵入を防ぐと同時に、当時軍港であった佐伯港を守るために、細長く突き出た形の鶴見半島の先端近くに造られたものです。このあたりは「陸の孤島」以外の何物でもありません。

 このページではその「鶴御崎砲塔砲台」や、その周辺の旧軍遺構を紹介します。地理的関係は下の地図をご覧ください。クリッカブル・マップになっています。

 

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