このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

浜松工場 新幹線なるほど発見デー

2002年8月3日・4日

午前10時〜午後3時

 

Page1

8月3日に友人とJR東海浜松工場の「新幹線なるほど発見デー」に行ってきました。

 

自宅を9時半頃出発し、自転車で浜松工場へ。

10時ごろに到着したのですが、もう既に人・人・人・・・ 入り口まで長ーい列ができていました。

待つこと10数分・・・

入り口でパンフレットとスタンプラリーカード、うちわやピンバッジと新幹線の紹介の冊子をもらって中に入りました。

 

まず始めに向かったのは車体上げ実演です。

これは車両が全検(全般検査)を受ける時に行わる作業です。

係員の説明の後700系の1号車が奥から持ち上げられてこちらにやってきました。

以前聞いた話だと新幹線を持ち上げる2台のクレーンはそれぞれ別の人が運転しているので、2人の息が合うことが大切なようです。

それにしても重さ40t以上もある車両が簡単に持ち上がってしまうんですね。

以前は車体と台車をくっつけるとこまで実演してくれたのですが、今年はその手前で元のところへ戻してしまいました。

残念です。

 

続いて向かったのは保守作業車の展示です。

ここでは普段目にする事のできない新幹線の保守作業車を目にする事ができました。

展示されていたのは架線の点検や修繕を行う高所作業車(HW)、バラストをつき固める道床安定作業車(DTS)や作業車、

装柱車、延線車などでした。

  高所作業車

道床安定作業車  

 

   


 

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください