このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
1990年代の後半まで、Kuala Lumpurではピンクのミニバス(迷イ尓巴士)が市内交通の主力でした。現在ではINTRAKOTAの新しいバスが走っており快適ですが、見た目はミニバスの方が楽しかったでしょうか。ただ、このミニバス。運転が乱暴で小露覇と呼ばれる存在でもありました。
さて、ここではKLをはじめ、各地の小型バスの写真を何枚か載せてみました。
トップページのものと同じ写真ですが、やはり最初はピンクのミニバスからスタートしなければなりません(^^;。
一部にエアコンが付けられたものもありましたが、窓とドアを全開にして走っているのが「公式」の姿でしょう。
Segamat〜Gemas間で使われているバスです。こちらもメルセデス・ベンツですから、かつてはKL市内を走っていたものでしょう。一度Segamatで乗って発車直後にギアが破壊して、次のバスをのんびりと待ったこともありました。
これはKeluangのバス・ターミナルに着こうとするミニバスです。だいぶ混んでいるようですが、いちばん混む時間帯ではドアの取っ手に捕まって乗っている方もいるでしょうね。私も一度だけですが経験しています。
Batu Pahatの長距離バス・ターミナルとローカルバス・ターミナルと結んでいたバスですが、長距離バス・ターミナルはその後市街地に移動し、現在は市街地のバス・ターミナルとサミット・プラザというデパートを結んでいます。
こちらもKeluangのものですが、結構車体が新しそうです。もしかすると、新車で入ったものでしょうか。こちらも学生で混んでいるようすが窺えますが、ちょうど学校が終わる時間帯で、ここからバスに乗って帰る子たちも見かけました。
シンガポールの小型バスは、ミニバスに比べればやはり大型です。ただ、まわりを2階建てのバスが走っていますから、一緒に並んでしまうとだいぶ小さく見えます。
シンガポールではエアコン車が多いのですが、小型バスはどうやら非冷房のようです。
KL
GEMAS
KELUANG
KELUANG
BATU PAHAT
SINGAPORE
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(C)2003 Yiteng
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