このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

マレーシアの列車(KTM・LRT)と電車


Klang駅付近にて
 KTMの電車で最初に準備されたもの。バスに較べると運賃が割高で競争は厳しいが、ラッシュ時にはこのような2扉車では、乗り降りが面倒な程には混むようになってきた。
Pel Klang駅にて
 3扉で両開きとなって、ラッシュ時に対応がしやすくなった増備車。現在はこのタイプがKlang支線に使われることが多いようだ。

Segamat駅付近にて
 西海岸線には数本の優等列車が走っている。ただ、バスの方が本数も多く競争は苦しい。
 これはSegamat駅南のMuar川を渡るKL行急行。

Gemas駅にて
 Singapore行の急行列車がGemasに到着しようとするところ。編成は長く看板列車の貫禄は充分ある。

Gemasに到着するSingapore発の列車
 Gemas駅にいたところTumpat行の急行がやってきたが、重連で牽くような長大列車だった。これは後方にPeninsula Line団体列車を付けていたためだが、重連を見たのはこのときだけだ。
Gemas駅にて
 Peninsula Lineの編成を話して身軽になったTumpat行。西海岸線に較べれば短い編成だが、車両設備は普通列車とは格段の違いだ。

Gemas駅にて
 Gua Musang行の普通列車。非冷房の3等車の編成だが、ローカル・ムードはたっぷりだ。
Bahau駅にて
 Gemas発Tumpat行の朝の列車。更新された3等車を付けているが、最後尾は荷物車の変わりに貨車が付けられていた。

Gemas駅にて
 Singapore方面からの貨物列車がやってきたが、牽引機はどうやら23Classのようだ。
Johoru Baru駅にて
 Johoru Baruを出発した列車。機関車からすれば東海岸線の列車だが、実際にはどうだったのだろう。

Segamat駅にて
 Segamat駅での列車交換風景だ。ホームは1本しかないので、先に来ていた北行する列車は、乗客を降ろした後に、いったんバックしてから待避線に入る。
Woodlansにて
 Singaporeへ入国する際にはWoodlansで審査があり、ここで列車はしばらく停車している。

Singapore駅にて
 Singaporeに着くと、機関車は機回し線を通ってKL側に向う。折り返しの時にはそのまま反対側に付くようだ。
Gemas駅構内にて
 かつてKL近郊などの小運転に使われたレール・カー。
 Gemasに置かれているのはここの工場で解体するためで、数ヵ月後には工場内でこれらの車両を見かけている

Plaza Rakyat駅にて
 Star-LRTの車両は正面にMiloの広告を載せているものもあるが、広告が派手すぎることもないようだ。
Salak Selatan駅にて
 Sultan Ismailへ向う列車が駅へ入ろうとしている。コンドミニアムも見えるが、屋台街は昔風のままだった。

Ampang駅にて
 いちばん東側のホームのところに停まっていたのは、珍しいことに回送列車だった。


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