このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

マレーシアの鉄道・その他の車両(非営業車)


Pel Klang駅の側線にて
 1960年代ぐらいまで、マレー半島では共産ゲリラの活動が見られ、鉄道側は自衛手段として装甲車を持っていた。そのうちの1両がPel Klangで博物館入りを待っている。
Pel Klang駅の側線にて
  こちらが側面の写真になる。元の塗装はわからないが、おそらくは迷彩が施されていたのではないか。

Pel Klang駅の側線にて
 機種は不明だがディーゼル機関車の動輪も置かれている。これも博物館へ持って行くのだろうか。
Klang支線にて
 走行中に撮ったので、どこでとったのかわからないが、ネガとしてはKlang支線の可能性が高い。車体から棒状のものが飛び出ているので、何か作業中なのだろう。

Gemasにて
 Gemasで西海岸線と東海岸線が分岐した後、西海岸線から分岐する側線があるのだが、その奥にトロッコのようなものが停まっていた。果たしてこの正体は?
Bahau
 左の写真にも同じものが一部写っていたが、Bahau駅で、これはどうやら除草作業用のものらしいとわかった。

Gemas駅にて
 Gemas駅で待機中の保線車。保線用の車両はけっこう見かけている。
Gemas駅にて
 これも保線用の車両だが、線路の巡視有だろうか?

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