このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

KTMの貨車


Gemas駅構内
2種類あるが、いずれもセメント用のタンカー。日本のものとはだいぶ形態が異なる。
Gemas駅の側線にて
鉄製有蓋車
連結器を見ると、すでに使われていないようだ。妻面に通風器があるのが面白い。

Gemas駅構内
無蓋車だが、だいぶ側板が低い。線路へのバラストの撒布用にでも使われるような形態をしている。
Gemas駅構内
有蓋緩急車にあたるのだろうか。左手が車掌室なら随分とオープンな作りだ。

Gemas駅構内
無蓋車をコンテナが積めるように改造した車種のようだ。
Gemas駅構内
連結器などから明らかに現役の車両とわかるが、やや古風な感じのする車両だ。どうやら家畜車に使われているらしい。

Port Dickson駅にて
普通のタンク車だがPort Dicksonにあったことが不思議だ。
Klang駅頭にて
Klang駅頭に置かれている貨車。手荷物車+緩急車というようなスタイルだが、これは後年の改造ではないだろうか。

Gemas機関区の側線にて
機関区の奥にあった古典貨車。何かに使われているわけでもなさそうだが、邪魔にもなっていないようだ。
Gemas機関区の側線にて
これも古典的な貨車。側面の△印は何なのだろう。

Bahau駅のの側線にて
Bahau駅側線に置かれている、大型有蓋緩急車。塗装は傷んでいるが、下回りはまだ使えそうだ。
Bahau駅にて
普通列車の後尾に付けられていた大型有蓋車。荷物車として使われているようだ。

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