このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

KTMの機関車


No.564.36 Gemas駅
56形4次増備車
製造初年 1946年
製造所  NBL
 (North British
  Locomotive Co.)
名称 Temerloh
燃料 重油

ジャッキー・チェンの映画に登場した蒸機がこれ。都合40両が製造された。

No.564.12 Gemasにて
56形4次増備車
製造初年 1946年
製造   NBL
 (North British
  Locomotive Co.)
名称 Krian→
   Alor Gaja
燃料 重油
当初の名称は、エリザヴェスII世の戴冠式の際に付けられたもの。現在はGemasのプレートを付けている


No.15110 Gemas機関区
15 Class
製造初年 1948年
製造所  EE
(English Electlic Co.)

都合20両が製造された。

No.15110 Gemas機関区
17 Class
製造初年 1965年
製造所 日本車両

都合15両が製造された。

No.18110 Gemas駅構内
18 Class
製造初年 1979年
製造所  Brush

1985年時点では6両だったようなので、その後の増備があったのかもしれない。

No.20101 Pel Klangにて(前頭部のみ)
20 Class
製造初年 1957年
製造所  EE
(English Electlic Co.)
名称 Bunga Raya
都合26両が製造された。かつては急行を牽いて活躍した。

No.21111 マラッカ・ムルデカ公園
21 Class
製造初年 1965年
製造所 汽車製造
名称
 Sungei Lukut
101-115の15両と201-210の10両が製造された。後者は日立製らしい。

No.22104 Gemas駅構内
22 Class
製造初年 1971年
製造所  EE
(English Electlic Co.)
名称
 KualaKangsar

40両が製造されたが、一部は廃車が始まったようだ

No.24120 Gemas駅構内
24 Class

1985年以降の増備車。現在のKTMの主力機関車。

No.6695 Gemas駅構内
Class不明

これも新しい車両で、主に東海岸線で活躍中。

Pel Klangにて
製造年 1945年
製造所 Plymouth

エンジンにU.S.Armyとあったので米軍が持ち込んだ車両と思われる。但し、どこで使われていたのかは不明。

Pel Klangにて
おそらく左の車両と同時期の入線だろうが、エンジンが見えていないので製造年は不明。

蒸気機関車

ディーゼル機関車


No.201 Tampinにて
製造年 1958年
製造所 日立

Tampinのセメント工場の入換に使われている車両。相当な古典機。



専用線の機関車

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参考文献
Haji sham Suddin "Malaya Railway 1885-1985 'Locomotive Centennial'"

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