このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
![]() | (マザーボード ASUS P2B-F) PENTIUM-Ⅱ用のマザーボードP2Bの後継機で、もちろんPENTIUM-Ⅱ・Ⅲの両方に対応しています。 使用するCPUによって2箇所のジャンパーピンを設定をしなければいけませんがマニュアルのCPU対応表を見れば ”あ〜こういうことか” とわかると思います。 写真右上の黒いスタンドのようなものはCPUを固定するためのリテンションメカです。 |
(CPU PENTIUM-Ⅲ450MHz) インテル社がこの春リリースした最新CPU。当初550MHzまででしたがこの夏新たに600MHzがリリースされました。でも550とか600なんてのは仕事で3Dをやってる人ぐらいしか使いこなせません。単に組み立てを楽しみ、かつオフィスでの仕事に使う程度なら500MHz以下で充分です。 写真のように縦5cm、横10cmくらいのカートリッジ型でファンも一体化しています。つけ方は簡単。マザーのリテンションメカに入れ、下に見えている基盤を差込むだけです。 | ![]() |
![]() | (RAMボード 128MB) 今回はPENTIUM-Ⅲの能力を充分に発揮できるよう容量を上げ128MBにしてみました。 メーカー等はまったく考えていません。マザーにあう128MBを店の人に出してもらっただけで、考えても良し悪しなんかわかりませんからね。 |
(SONY CDU401140倍速CD-ROM) AMD K6-2編で使った16倍速ではやはり遅すぎるので今回はとにかく速いものを選んでみました。 メーカーに関してはSONYならある程度信頼できるということと、知人がSONYに勤めているからにすぎません。べつにPANASONICでもどこでも有名なメーカーの品物なら間違いはないと思います。 ただ中にはフィ〜ンとかいう音の大きいものもありますから、気になる方はあらかじめ調べておいたほうがいいでしょう。 | ![]() |
![]() | (QUANTUM FIREBALL 6.4GB HDD) 前回のAMD K6-2編ではSEAGATEを使いましたが、読み込み時にやや音が大きいような気がしたので今回はけっこう評価の高いQUANTUM FIREBALLを使ってみました。でもあんまり変わらないように思えます。 最近は12GBとか25GBなどというケタはずれのHDDが出てきましたが、ご安心ください。12GBなど使い切る前にコンピューターがクラッシュします。普通に使う分には6.4GBで充分です。 |
(PANASONIC FDD) なんにも考えてません。今時FDDなんぞどこのメーカーを使っても同じです。 | ![]() |
![]() | (ビデオカード DIAMOND MULTIMEDIA VIPER V770) 32MBという驚異のVRAMを搭載したAGPビデオカードです。VRAMというのは簡単に言えば画像処理をするための専用メモリーのことで、これが大きいほど画像の処理速度が上がります。 最初はVIPER V550 16MB-VRAMを買おうと思ってたんですが、これを見た途端値段も聞かずに買ってしまいました。 |
(FILAND 56K Flex Modem) 内臓モデムの良し悪しなど大差ないと思っていたので特に考えずに買いました。 だいたいインターネットでの画像の展開にしろダウンロードにしろ、その速度は多くの場合プロバイダーの混みぐあいに依存してしまうので56Kモデムならどれを使ってもあんまり変わらないと思います。 | ![]() |
![]() | (サウンドカード CREATIVE LABS SOUND BLASTER LIVE! VALUE) SOUND BLASTER LIVE!の低価格モデルですが普通に使う分にはなんら問題はありません。機能が充実しているわりに安価なのでオススメです。 音楽CDでもそうですが、VCDでもCD-ROMに入れるだけで自動的にビデオソフトが立ち上がるのがうれしいです。並のビデオソフトではこうはいきません。 |
(ケースファン) 今回は発熱の多いパーツがいくつかあるので特別にケースファンを2個付けました。一つはフロントパネルで吸気、もう一つはバックパネルで排気です。 二つのファンで吸排気をしておけばパーツが暑さでのぼせることもないでしょう。 電源には電源ユニット接続(写真)とマザーボード接続の二種類があります。マザーボード用の場合はマザーのマニュアルに電源の位置が載っているはずですからそちらを参照ください。 | ![]() |
![]() | (スピーカー) 卵型のカワイイ形をしていたので思わず買ってしまいました。 でもスピーカー選びというのは意外に重要なポイントで、どんなにいいサウンドカードを使っていてもスピーカーがスカなら何の値打ちもありません。逆にサウンドカードがたいしたことなくてもスピーカーが良ければそれなりにいい音で楽しめるものです。ステレオと同じですね。ですからいい音を楽しみたいという方はよく選んで買いましょうね。 |
(TOPCON 15inch モニター)
標準的なモニターです。
最近デスクトップ用の液晶モニターをよく見かけますが、値段を見てビックリ。それだけで13万円でした。今回の総額とほぼ同じ。いくら薄くてスペースをとらないからって1台買える値段ではなかなか売れないでしょうに。
(FILAND 101中国語キーボード)
またしても中国語キーボードです。なんというか、違和感があります。
(FILAND PS/2 マウス)
ごく普通のマウスです。
(ATXケース)
ミドルタワーのケースです。今回はバックパネルの形と排気孔の位置に注意して買いました。ATXのことはAMD K6-2編でさんざん書いたのでやめときます。
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