このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

★ワールド工芸C58九州型キット製作記
●ワールド工芸のC58キット・・ついつい買いそびれてしまって諦めていたのですが、友人がオークションで見つけてくれました。感謝!!
早速、組んでみました。尚、組み立ては全てハンダにて行いました。
●パーツの全容
初期のワールドキットは化粧箱に入れられていて、完成後もしっかりモデルを保管するのに便利だったのだが最近は小さなプラケースにびっしり収められている。
●最初はキャブから組み立てます。屋根のRは最初から付けられているので組み立ては簡単です。キャブ内にはバックプレートも付いています。
●出来上がったキャブにボイラーと展開図のようになったランボードを組み立て取り付けます。
●ボイラーにコンプレッサーやドーム等を取り付け、細かな配管を取り付けていきます。結構、楽しい作業です。
●後にテンダー内に収まる動力部です。
初期の頃のキットはほぼ組み立て済みでしたが最近のものは全て自分で組まなくてはなりません。微妙な調整が必要で、しっかり走るようになるまで入念に組み立てます。
●デフレクターは3種類付属しています。私は112号機用のデフを選びました。
デフの支えフレームがあまりにも繊細で折り曲げに失敗し、修復するのにかなり苦労しました。
●下回りもある程度仮組みし、ボイラー部分に乗せてみました。
プロポーションも良好で、う〜んC58に見えますね!!
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