このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

●Nゲージ機関車模型を自分なりに加工、ペイントツール等を使用して、どのくらいリアルに撮影出来るか?
挑戦してみたコーナーです。
■まず最初に・・・
 Nゲージ鉄道模型というのは軌道9mm。
大型蒸気機関車でも全長10cmくらいの模型です。縮尺は1/150。
模型材質は主にプラスティック製で、その殆どが完成品という形で市販されております。その他、少し高価ですが真鍮やメタルといった金属製の製品もあります。それの場合、完成品と組み立てキットの2種類があります。相当小さなモノですが、それでもちゃんとレールの上を走るのです。しかも本物のように。私の場合、出来るだけ本物のようなディテールにこだわる人ですので真鍮線や自作パーツなんかを取り付けて、それらしく加工しています。しかし、最近は時間の都合等により製作は殆どしておりません。
以前製作した機関車を利用しつつペイントツールを駆使してリアルな情景写真を撮ってみたいと思いました。
Nゲージ蒸気機関車のコーナー
●山間の駅に停車中のC57
適当に想像して製作したベースにワールド工芸製のC57真鍮キットを加工して製作しました。重油併燃装置は真鍮板にて自作。
●軽快に走るC58
殆ど勾配のない平野部を軽快に走る姿を再現しました。模型はカトー製C58を市販パーツを使用して軽加工。
C58363としました。

●停泊中のC622号機B2010号機
梅小路機関車館では僚友という感じの2両ですが、この情景は全くの作り物です。模型はどちらもワールド製のキットを加工しました。C62のほうは、現物写真を見ながら往年の北海道仕様に加工してみました。B20は梅小路仕様でATS発電機も付けています。(写真では確認不可能・・)
●山口線仕様のC571号機
ディオラマベースは上の写真と同じです。集煙装置を付けた山口線のC571号機です。山口線まで撮影に出かけるのは厳しいことですので模型にて満足しております。模型はカトー製C571号機をベースに軽加工してあります。
・作品が出来次第、更新して行く予定です。
ご意見・ご感想などよせて戴ければ大変嬉しく思います!!

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★ワールド工芸・C57九州タイプ製作記 ・・・・ワールド製品キット組み立ての様子
★ワールド工芸・C58九州タイプ制作記 ・・・・キット組み立て!今回はC58 
★機関区のある風景・・Nゲージレイアウト製作記・1200×900のレイアウトです。
別館
Nゲージ蒸機の加工・改造コーナー
模型雑誌RM‘MODELS掲載作品のコーナー
★ワールド工芸・C622(Ⅱ)キット製作記 ・・・スワローエンゼルです!!(北海道タイプ)
★ワールド旧C62キットで3号機を作る
・・・1、2号機仕様にしていたモデルを3号機に!!
★荒廃した保存機ミニディオラマ
・・・静態保存C56をモチーフにしたディオラマ

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