このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
|
●このコーナーは、既製品として発売されているNゲージ蒸気機関車模型をベースに特定ナンバーの機関車を意識して改造・加工した管理人の駄作を紹介するコーナーです。
●昭和47年頃、鳥取県・倉吉駅にて撮影したC11261号機(米子機関区所属) 倉吉線(倉吉〜関金・現在は廃線)の旅客・貨物に従事していた。
夜行列車に一人で乗り込み初めて撮影したC11であった。
※模型製作記事についてはナンバープレートをクリックしてください!
●昭和49年・春に九州旅行へ出かけた際に山陰線・益田駅にて撮影した。
以前から関心のあった集煙装置付きのC56126をワンショットだけでも撮影出来て当事、すごく嬉しかった。
C56126号機(浜田機関区所属)
●北海道にSL終焉近くまで現存していた9600。今回改造するにあたり、1980年頃発売のエンドウ製9600を使用。模型に付属しているナンバーは49649のみ。ネット検索で実機の写真を見ての改造。残念ながら私はこの蒸機を肉眼で見た事は無い。
●昭和49年頃、七尾線(石川県)に出かけた際撮影した。もともと小海線での活躍が有名だった。七尾機関区配属時代にはデフレクターに点検窓が開けられている。形式入りナンバーの124号機と共に最後の七尾線蒸機時代を飾った。
●昭和49年頃、七尾線には僚機159号機と共に形式入り赤ナンバーのC56124号機がいた。管理人が初めて出あったC56が124号機だった。思い入れの深い雄姿を模型化してみた。
■現在、千葉県君津市にて保存されているようです。
現役時代は九州・鹿児島機関区に所属していたそうです。
私は現役時代を知りませんが・・模型製作の際、手持ちのナンバープレートに287号機がありましたので、資料収集したうえ製作する事にしました。
番外編
●昭和47〜
関西線で「伊賀号」等の臨時列車を中心に貨物等にも活躍していた奈良運転所所属のD51944号機・・管理人にとって最も思い入れの深い機関車のひとつ。模型化してみる事にした。
●現在は梅小路機関車館に静態保存されているが、かつては北海道・小樽築港機関区に在籍。モデルはトラ塗りメイクを施していた機関区時代を再現してみました。
●現在は梅小路機関車館に静態保存されていますが、晩年は北海道の五稜郭機関区に配属されていて、函館本線などで貨物牽引していました。モデルは「やえもんデザイン」コンバージョンキットを組立。足回りはKATOの新D51を使用し北海道時代をモチーフにフルディテールを目指して製作しました。
●現在は梅小路機関車館に静態保存されています。モデルはマイクロエース製を使用し、スケールに合わせるべく改造しました。市販パーツに加え、自作パーツも多く使用しています。
NEW!!
●北海道・倶知安機関区にいた重装備二つ目9600。胆振線・岩内線等で活躍していた。現在でも倶知安に於いて静態保存されている。モデルはフルディテールを目指して加工しています。
●こちらも北海道・倶知安機関区で名を馳せた有名な二つ目重装備です。
今回は古い珊瑚ベースキットを大改造して制作したHOブラス機関車です。
なるべくフルディテールを目指して制作しました。
●飯山線で活躍し、終焉は九州で活躍したC56です。飯山時代には特徴ある‘ツララ切り‘を装備しており、人気のある機関車でした。その当時のスタイルをモデル化しました。
●木曽福島機関区で主に入換作業に業務していた珍しいデフ付きのC12。
時折、飯山線で、
C56に混ざって本線運転もこなしていたようだ。
前面、後面にゼブラ塗装を施していた晩年のスタイルが有名?
●山陰や関西線で活躍した、後藤工場製デフレクターを付けたあまりにも有名なD51。以前にも「やえもんデザイン製キット」を組み、499仕様にしましたが、今回は「KATO D51標準形」をベースに加工してみました。
C56バラエティー
●当管理人はC56形式が大好きです。
この度、KATOより待望のプロポーションの優れた
製品が発売されて感動のあまり、大量購入しました。
製品そのままでも良いのですが、やはり追加加工したいもの。既発表のものも含めて、ほぼフルディテールしたC56をご覧ください。
尚、加工記事は掲載せずに、完成した写真ばかりを集めてみました。
●作品収録機関車
C5691号機 111号機 124号機 125号機
131号機 159号機 160号機
写真をクリック!!
●最も有名なC622号機をワールドキットで北海道風に。KATO製品を梅小路風に仕立てた。
NEW!
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
|