このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

C12199号機の製作
今回はKATO・C56小海線とやえもんデザインのC12コンバージョンキットを使用して制作。デフ付きの珍しいC12199号機・ゼブラ塗装にしてみることにしました。
いわゆる二個一です。
C12コンバージョンキットは一枚のエッチング板であり、キャブ屋根もセルフで曲げる仕様となっており、別売りでエアタンク等のロストパーツも購入したほうが良いようである。(購入した。右端の小箱)足回りとエンジン部の殆どにKATO製品を使用し、サイドタンクとキャブ。コールバンカーがキットの内容である。
5mmくらいのゴム板の上でシャチハタモドキの印鑑のRを利用してコロコロとキャブ屋根を曲げます。
そしてこのように完成。裏側はハンダを流してしっかり固定します。このキャブ屋根の曲げと、この関連の作業がこのキット最大の難関だと思いました。
このサイドタンクの曲げと組み立て・・・これも簡単なようで結構、神経を使います。梯子は0,3mm真鍮線を一本づつ通しながら、ハンダ付けを行います。
コールバンカー部分とキャブ裏板です。少しディテールアップを行っています。後部ライトは別売のロストセットに含まれています。後部ライトも点灯するように、私は穴を開けておきました。
これでキットの大まかなパーツが完成しました。
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細かなパーツを付けてしまうとゼブラ塗装が難しくなりそうなので、先にマスキングしてゼブラ部分を完成させておきました。私はいつでもスプレー缶で塗装を行います。エアブラシは後の洗浄等の手入れが実は嫌なのです・・。
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