このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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79615号機の製作
●KATO9600(デフ無し)をベースに北海道・倶知安機関区で活躍した重装備二つ目の79615号機をなるべくフルディテールで製作する事にしました。
●加工前の製品
●加工前はこのように、バラバラにしてしまいます。
●そしてこのように、真鍮線や主に「やえもんデザイン」のパーツ類を使用しての大加工を施しました。
写真には無いですが、もちろんテンダーも加工しています。他、銀河モデルや自作パーツも盛り沢山です。
●今回のテーマは二つ目点灯にありました。「モデルシーダ」の超極小LEDをライトに組み込みました。
●そしていきなりの完成です。
北海道蒸機の重厚な雰囲気を表現するためにややウェザリングは強めにしてあります。
●非公式側
●KATO製9600はややスケール的には大きいですが、エッジの表現がかなりシャープですので結構好きなモデルです。走りの方も大変好調です。
■以前から製作してみたかった一品。かなり前になりますが、TMS誌に於いて、「エンドウ9600」を使用した79618号機の改造記事が掲載されていました。その記事に痛く感動し、いつかは・・自分もと思っていました。9600型はエンドウ以外、長らく未発売の機種だったのですが、その後、トミックス・マイクロ・KATOと立て続けに製品化。市場が明るくなりました。
太いボイラーに小さな動輪をコチョコチョ動かして走る姿は大変ユーモラスであり、その反面独特の力強さを感じる機関車です。
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