このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

D51499号機の製作
●今回は「KATO D51標準形」をベースに市販パーツや
自作パーツ使用して499号機に改造してみました。
今回使用するパーツ群(料金表示付き・・・)とKATO標準D51。
まずは・・このようにバラバラに分解する作業から始めます。しかし・・KATO D51は良く出来ていますね。改造は簡単?そうです。
まずは空気作用管から作ります。(もちろん元のモールドは削り落とします。)要らない電気コードをほぐして、銅線を取り出し、使用します。499号機は集煙装置開閉のための作用管も必要です。
やえもんデザイン製の重油併燃装置を使いました。この後に付ける、集煙装置、後藤式変形デフも、やえもん製です。
真鍮線を使って、パイピングをしています。
製品のデフレクターを削り取り、集煙装置を取り付けました。KATO製D51の出来が良いので、加工もスムーズに進みます。
今回も制作に夢中になり途中写真を忘れていきなりの完成です。
この写真は真夜中の蛍光灯の下で写したもの・・失敗です。(色が変??後日写真を写しなおします・・)
こちらの写真も失敗です。(後日写しなおす予定です・・・・・)
■製作後記

今回のD51499号機は比較的簡単な加工で終わりました。
細かく記述すると色々な面が出てきますが(例えばロッドの色入れやランボードの白ライン等・・・・ランボードの白ラインは「烏口:からすぐち」という製図道具を使えばシャープに出来るのですが・・私はいつもついつい・・フリーハンドで入れてしまいます。(難しいです)
何回も云っていますが、元の製品が良いので、良く走るD51が出来ました。
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