このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

D51944号機の製作
●KATOから2010年12月に発売された「NEWD51498」
今までのプラ製Nゲージ蒸機の中では最も秀逸な完成度でモールドも走行性能も秀逸だと思う。
モデルは特定ナンバー。このままでも充分楽しめるのだが・・そこはやはり現役時代の標準仕様D51に改造してみたいところ。自分の中で思い入れのある関西線重装備D51に改造してみた。
●という事で・・簡単な途中経過写真を・・
まずはとりあえず分解して・・写真のように追加ディテールを。
重油タンクとデフレクターはやえもんデザイン製、パイピングとテンダー開放テコは真鍮線。テールライトは銀河製。
製品のモールドをカッターで削った後、取り付ける。
●鷹取式集煙装置・ATS発電機等もやえもんデザインの製品を取り付ける。元の製品の出来が良いので、簡単な作業でここまで。
●そしていきなりの完成!!
塗装は艶消し黒。パイピング等もフラットブラウン等のカラーを使用して軽くウェザリング。
ロッドは現役機関車を参考にして赤色でアクセントを入れる。ランボードサイドは白で決める。
私はこのランボードの色入れ作業が下手なので非常に苦労してしまう・・製図に使う烏口を使うと上手く出来そうだが、ついつい筆で・・・。
●公式側
簡単なモジュールにバックに風景写真を取り入れての撮影。
●やえもんデザイン製の秀逸なデフレクター・集煙装置・重油タンクパーツのおかげで簡単な工作で当時の面影が偲ばれる姿を再現する事が出来ました。
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