このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

9633号機の製作
●モデルはマイクロエースの9633ゼブラ塗装を使用。
そのままの状態でもそれなりに良く出来ていて大変好感の持てるモデルですが、更にパワーアップ。小樽築港時代の9633号機をフルディテールに加工してみたいと思います。
●公式側
真鍮線と銅線を使ってパイピングを強化。空気作用感等の元ディテールは削り取り、やえもんデザイン製のエッチングパーツに変更。回転火粉止は真鍮線と金属メッシュで自作。キャブ屋根は誤って瞬間接着剤を大量にこぼしてしまったため、修正(この作業が一番大変でした・・)。
●非公式側
こちら側の追加工作は比較的簡単でした。手すりやATS発電機等は、やえもんデザイン製。
泥溜めは手持ちを切らしていたので、真鍮パイプを組み合わせて自作。ゼブラ模様は塗装が大変なのでなるべくなら製品のまま利用したいと思います。塗装な際は黄色を残してマスキング。
●そして完成。
塗装の際はしつこいウェザリングは控えて、微妙なトーンですす汚れやオイル汚れ等を表現してあります。
●手持ちで撮影(手抜き)したためスローシャッター控えめ・・被写界深度の浅い写真になってしまいました。今度、落ち着いたらバッチリ撮影して写真交換します・・・・。
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